すんごく行きたかったRSR(エゾ)ですが、まぁ諸々の事情を鑑みておとなしく留守番組となっていたのですけれども、まさかの両目がぼこぼこに腫れるほどのヒドめの結膜炎にかかるという運命が待ってましたので、選択は正しかったようです。
あれ、もしかして私、ウサギの生まれ変わりだったかな、という赤さ。
GYMは必ずつけなければならぬのか
ドラマの貴族探偵がツボすぎたので、それ以降、嵐の相葉くんをテレビで見るたびに「御前ーーッ!」と言う日々を送っております。
そんなわけで、上半期のマイベストCDは嵐の「I'll be there」で決定です。
私にとって実に幼少のみぎりに買ってもらった光GENJIのカセットテープ以来数十年ぶりのジャニーズ音源購入です。
ホーン&ピアノアレンジがアガります。なんとなくですが、メンバーの声が誰だか判別できてきました。
さて、我らがBさんは朝の4時に何故かloud-gymたるものをご発表遊ばれましたが、来年までマンスリーで行ける現場ができたというのはなかなか趣き深いですね。
とはいえ、今のキャパは運営側もお試し&予算的なセレクトなんだろうなという(とはいえそこそこのバンドのツアーではよく使う箱だと思うけど)サイズな上、昔モンガレのDVDリリースか何かで渋谷タワレコでやった爆音上映がスカスカだったこととか考えると、どこまで激戦になるのかは実はあまり読めてなかったりします。
未発表映像とかは荒れるだけなのでいらないかな。
個人的にはアイドル現場のように、仕切る人かピンチケ&ウェイ系が現れて、せっかくの場が荒れない事だけ祈ってます。
平日20時からの運営の優しさを鑑みても、みんなお酒片手に楽しく観られる大人のディスコ的な雰囲気とかいいなー。
フェスの準備と消えたデータ
お暑うございます。
夏です。
夏と言えばフェスの季節。
先ほどRIJFのチケットが届きました。
冷えピタと塩飴と扇子と耳栓と帽子…といういつもの準備に加えて、今年はコロンビアの疲労軽減タイツを導入しました。
シルバーケイブスIIウィメンズコンプレッションタイツ|コロンビアスポーツウェア 公式サイト - Columbia Sportswear
6月のやついフェス(Negicco、PUFFY、筋少、ベッド・イン、タイマーズトリビュートなど、たんまり楽しみました)で履いてみましたが、雨降り蒸し蒸しな日にほぼ立ちっぱなしでしたが、サラサラ快適だったので以降は積極的に使っていくつもりです。
お高いーですがアウトレットモールでお安くなってました。
なお、UNIQLOでも似たような機能で爆安のタイツが出てましたのでこれも試してます。
ユニクロ|エアリズムパフォーマンスサポートタイツ+E|WOMEN(レディース)|公式オンラインストア(通販サイト)
新盆に丸一日(訳あって5時間ほど移動&盆GIG&親戚イベント)履きましたが、むくみなし、動いて風を切ると涼しい(止まると暑い気もする)という状態だったので悪くない!てなかんじ。
ただ圧が少しきつめなのでゆるいサイズの方がいいかもです。
あとは雨降らないことを祈りましょう…
あと夏と言えばPC熱暴走、これも忘れちゃならないね。
さきほどCDのデータインポートしながら、エクセルの家計簿入力してたら「パスン」という音と共に我がPCは天に召されました。
バッテリがダメになったかなと思いましたがACアダプタ直つなぎでも電源はつきません。
家電量販店で入った5年保証は3月に切れていました。
バックアップ?
はて何のことでしょうか。
泣いてなんかいません。
呆然としているだけだもの…
サルベージできますように…
みなさまもお体御自愛下さい。
フェスの持ち物に冷えピタ忘れずに
タイトルは自分のメモです。
冷えピタと塩飴は「会場で売ってないけど必須」二大巨頭だと思ってます。
花冠は要らないと思います。
※ちなみに冷えピタはおでこでなくて首の後ろに貼ってタオル巻くのです
さて、それにしてもshowcaseのタイトルはなぜ毎度秀逸なのでしょうか。
showcase自体今の所一度もご縁がないので「行ける人よかったね」というスタンスですが、このタイトルのバカさ加減とこの1日しか使わないデザインを起こしちゃうの最高ですよね。そういった意味で実に悔しいです。
本編のツアーでもそういうの混ぜていただいてよくってよ!
さて、ucc、セブンイレブンのキャンペーンも落ち着きつつある今、この後に控えるフェス行脚(ホールツアーは勿論ご縁がないので割愛)に思いを馳せております。
熟慮の結果、1番行きたかったRSRを飛ばしてRIJFとサマソニに行くことになりました。
RIJFについては行きの特急券も買い、タイムテーブルも決め込んでます。
ユニコーンを数曲で諦めてB'zを見に行く流れが決まっているのがとても悲しい。
サマソニはほぼマリンにいることになりそうです。ストラッツが見たいので朝イチから決定かなと。
トリはガーデンステージのトレヴァーホーンバンドが見たいので、終日野外の予感がしております。
生き残れますように…翌日にシェーンのバンド(コズモスクアッド)単独もあるのでそこそこ温存したいのですが、タイムテーブル次第ではメッセで涼めないかもと思うとドキドキです。
7万円
7万円
例えばの話、目の前にあったら何に使います?
私はたぶんですね、断線しちゃったイヤホン買い直しで1万数千円、迷ってたサマソニの1日券で1万6千円、時計のベルトを替えて、本棚買わなきゃだし、あと少年ジャンプ展の前売り券にそれからそれから…
えっ?アレ忘れてない?
今の所は「ニュースがあった」ということだけでとてもセブンイレブンいい気分ですが、件のボックスセットを買って、私の場合はプレミアムライブに当たらなかった時のことを考えてしまっているので、購入しないつもりです。
たぶんね、物凄い他人への嫉妬と後悔にまみれるような気がするのですよ。
そらもう私の周囲が赤紫の炎で包まれるですよ。
ただしもちろん、誰かが私に7万円くれるかロンゲ時代映像追加の奇跡が起きた際には勿論買いますので、お心優しい方はご遠慮なくお申し出ください!!
お礼として「ふしぎなおどり」を踊りますんで。
つまり、現時点ではCDよりもライブの方に価値を見出しちゃってるということで。
今回の件はすでに大半のファンが所有しているであろう音源や映像を、周年でもないのに再販+ライブで釣ろうとしてる辺りが波紋が広がった要因だと思いますが、そもそも企画として
「なぜトレイラーにした」
「なぜ今」
「なぜ高音質版か逆にアナログとかにしない」
「なぜシングルだけ」
という、唐突さと謎に満ちた感が公式への炎の上がり方を加速させてるのかなと。
個人的には「アナログかSHM-CDかカセット、果てはアナログ盤出てないのに紙ジャケット化(帯必須)とかいう変態的なコレクター要素があったら買ってたかもしれない」と思ってます。
90年代音源のリマスタリングは聴いてみたいと思いますけど、ちょっと動機としては弱いかな。
とはいえ、今回はそもそもまず「店頭で単価の高い物販の売り上げを立てる」というコンビニ側のキャンペーンありきで、我が陣営は素材に極力手をかけずに渡すだけの企画だったんじゃないかなと邪推すると、まあわからないでもないなという感想です。
あくまで邪推ですけども。
競合でいうとローなんとかとかは自社流通だけの円盤商法を長年確立してるし。てっきりECサイトの方で会員増キャンペーンも兼ねてるかと思い込んでましたがそうじゃないんだーというのは意外でしたけど。
元々我らがビーはボウイにしろ坂井さんにしろ、他のアーティストではこういうボックスセット商法を繰り返しているわけで、そう遠くない未来にも似たようなセット販売がやってくるのではと思うと更に手が伸びないというのも買わない理由の一つとなりました。
いや、嘘つきました。
お金あれば買ってるんだろうな。
天秤にかけてるんですよ、序文の通り。
こんなに倍率低い箱ライブないだろうし。
とりあえず、ツイッターにも書きましたが、最終的にトレイラーが変形してトランスフォームするか、後ろにいくつものコンテナが追加販売→変身合体するなら即買いでしたね。
あと既に7万円を使わなかったんだから他のを買ってもいいよね???という風に、脳内物品購入稟議の決裁が下りやすくなってるので超怖いです。
あの娘は夏フェス焼け
その後色々発表ありましたね。
濃かったですね。
個人的には前回書いた通りで「蝦夷行きたい、北海道が私を呼んでる、フィール・ザ・ライジングサーン!」と呪文のように唱えるも、諸々の判断の結果ロッキン行きのみになりそうです。
チケット取れてないけど。
判断の理由として1番大きいのは、ユニコーンとの日割り。
エゾは別れてしまってこれが痛かった。
ロッキンは「主催がいけ好かない」という個人的な理由でできれば避けたかった(※フェスとしては快適です)んですが、こればっかりは「ふん!しょうがない、行ってやろうじゃないの!もう!早くチケット寄越しなさい!」という軸ブレブレシンキングでメンツの良さにひれ伏した格好です。豚串食いたいし。
INABA/SALASサマソニについては、よりによって行きたい日取りは東京で言うと1日目だったもんで(BRADIOとベッド・インとスカパラのビーチステージが見たかった…超楽しいはず)、正直どうしたものか と考えてます。
ボーナス出ましたし、行き易いし、こちとらボッチフェスも慣れに慣れてる(寂しそうとか言うな)んで、そんなに障壁はないんですけど、余りに他のメンツで見たいアクトがない(ストラッツとレインボーステージのメンツ位しか知らない)ので、16,500円+灼熱のマリンスタジアムの天秤の重みが、ね。
マウンテンステージ(屋内)の方が曲志向的にもフィットしてる気がするんだが。
そんな訳で、豊洲PIT3マンの当落で決めますが、それすらも実はシェーンのコズモスクアッド単独(21日月曜日)の翌々日という夏の体力戦を仕掛けられているという。
こんな激アツな夏が待っていようとは果たして誰が予想したでしょうか。
チャンスあるだけ大変にありがたいことです。
イン!ユア!タウン!という全ステージボーナス確定出血大サービスツアーにしても、当然やらんでも良いお立場な訳で、あんた達のそういうとこに惚れたんだよなぁ、あたい、としみじみスケジュール見ては、酒のつまみにしちゃう感じです。飲まないけど。
楽しみが多い事は幸せな事ですな。
私個人としても、
来週のやついフェス→特撮単独→ロッキン(当たれば)→サマソニ(?)→コズモスクアッド→豊洲(?)→夏の魔物→氣志團万博2days→ラウドパークと、まぁ今年は当たり年的なやつで、大変嬉しゅうございます。
みんな見に行けるといいね。