オモウトコロ

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ハワイFCツアーよもやま話

トークショーとコンサート以外で、今回のFCツアーに関連することとか、しないこととかをつらつら書いていこうかと。つまり旅日記です。お暇つぶしに。

 

聞くところによると、なんでもオークションの空出品で商品画像を使われる、なんてこともあるようなので、本当は好きじゃないんですけど、転載防止用に画像にちょいとキャプション または なんとなく恥ずかしいセリフ を入れるようにします。

 

事前に我々参加者に送られてきたものは「トラベルガイド」。

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えっ!ちゃんとしてるっ!

という感想。ちなみに旅とイベントに関する事だけで、B'zに関連するような記事などはありません。

 

私は成田空港発着のコースでした。

集合場所。

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旅行中はしっかり持つようアナウンスされたネックパス。裏面にはトークショーとコンサートの座席、名前も生年月日もがっつり入っている。

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他には記念品として、アルミ製のネームタグ(裏面に名前を書き込める)

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と、フォトアルバムをいただきました。

フォトアルバムは見開き2面。

片面にはお二人からのメッセージが付いていて、もう一面には自分の好きな写真を入れられる。

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フェス仕様のリストバンドはここでハメなければならないんですが、私もさすがに5日間付けっ放しは過去に経験なかったので、緩くするかキツくするか迷いました…まさかあんなに外すのが惜しくなるとはなぁ。

 

出発の日、東京は急に寒くなって、厚手のウインドブレーカーを着ていかなきゃなくらいの気候だったんですが、ハワイは雲は多いものの、着いた時には晴天。

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ホノルル国際空港(ダニエルKイノウエ国際空港)では、オレンジ色のオリジナルシャツを着たスタッフさんが我々をお出迎え。しかも大人数。

この時点で「あ、ちゃんとお金掛けてる。すげえ!」

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これは帰国の時のスタッフさんですが、お背中撮らせてください!とリクエストしたら、「どうぞ!どうぞ!」とピンって布地を伸ばしてくださいました。

この方はコンサートでも案内係として入って、「恋心」だけは見ることができたと笑顔で話してくれました。最高の上の更に最高!とも。こちらもニコニコ。

 

さて、ホテルは当選後、先着で自分で選択できたんですが、私と同行B友さんはアラモアナホテルというところへ。

ツアーデスクもしっかり設置。

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イベント会場の座席図や注意事項もしっかり掲示

 

トークショー」の日は朝から海沿いを散歩しましたが、雨を体験しました。どんよーり。

もはやB'z界では定例報告。

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ずーっと1人で波打ち際歩いていましたが、途中、「あ、ビーパの方ですね」という方々をお見かけする。

中には、泳いでる人が置いてるサンダルがエキシビションのコラボサンダルなので判明、というパターンもありました。

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『デッドエンド』に着いたら晴れた。

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B友さんと合流、今回唯一の物販と言っていい、B'z Party特製パイナポーケーキをゲットされていたので写真を撮らせてもらう。

ちなみに私は販売方法を適当に眺めたせいで、到着日の申請を忘れて見事に買い逃しました。

でもどうやら、後日も売ってたらしい。

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このあとはワイキキの街中でお買い物。

噂の「B'zトロリー」が走っている。

おお、これは大々的。パスを見せれば乗れるのです。

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ダニエル・ホーさんと松本さんが公演したBlueNoteも街の真ん中に。

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コンサートの日の夕食、放心状態だったのでスーパーでご飯を買って部屋で食べました。3人でこれは多かった。

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あ、そうだ一つだけ空輸した食べ物もあったんでした。ポリポリ。

 

今回、目的の一つとして「人生ゲームをやる」というのがあったんですが、全然そんな時間なかったです。

何故ってレポ書いたり放心状態になったりしたからですね。

でもスーツケースに入れて持って行きましたよ!の証拠写真

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あと1泊くらいできたらやれたんだろうけども、3泊5日の旅では無理でしたな。

しかし、これだけはやっておきました。

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日に焼けたからね。

 

そうそう、今回はやっぱり特殊な環境下のせいでもあるんですけれど、いろんなファンの方とお話する機会がありました。

前回のFC旅行の頃は学生で行けず、今回リベンジを果たしたという方。

エレベーターで出会った素敵な新婚さんカップルは、抽選には漏れたものの、新婚旅行でハワイに日程を合わせてやってきたという強者だったし、同じくエレベーターで私に話しかけてくれたのは、男の子のお子さんと一緒にご当選されたお母さん。「良い夜を!」なんて口からポンっと出るのは海外だからだろうな、なんて。

 

そして、なんと、とあるB友さんと「十数年ぶりに」「ハワイで」再開しました。

トークショー終わりで半泣きになりながら抱きついて、お互いあまりのシチュエーションに大笑い。

まさか、ハワイで会うなんて。

写真撮って、LINE送るねなんて言って別れたら、また翌日のコンサートで見つけてくれるなんていう。

うわぁ、あちこちに潜む奇跡。

 

そんなわけで、送り出していただいたみなさま、ハワイ情報をいただいたみなさま、ご一緒いただいたB友さん、彼の地で出会った名も知らぬ方々に感謝です。

 

なんかちっちゃいことですけど、普段着ないようなワンピース着てトークショー行ったのとか、地味に浮かれてる感が出て楽しかったですし、そもそも彼の地の空と海のポテンシャルが素晴らしすぎて、ずっと海に浮いていたい気分でした。

 

そうそう、やはりエレベーターで乗り合わせたROCK AND ROLL Tシャツの方が降りた後、残った異国の方がお連れの方と、こう言っているのを聞きました。

「なんで星のマークのTシャツ着た人ばっかりなんだ?」

…ですよね!

 

以下は食べたもの。

またすぐにでも行きたいーー!

待ってろハワイーー!

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アラモアナホテル最上階の「signature」。ハッピーアワーはフードまで約半額の脅威と美味しさ、景色の美しさ。マッシュルームのから揚げ、あれは秘宝。

 

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フードトラック「IRON GRILL」のガーリックシュリンプ。10ドル50だったかな。全体的にご飯は高いです。

ご飯はブラウンライスを選択したのでこの色。


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ビーチを眼前に食べられる「STAKE SHACK」。にくー!2人で分けました。


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トークショー後に駆け込んだ「朝日グリル」のテールスープ。B友さんからの情報通り全部美味しかったです。

 

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あーまた行きたい…

B'z Party Presents B'z Pleasure in Hawaii Special Event(トークイベント)レポ

今回のハワイFCツアーのメインイベントは2つ。
トークイベントとコンサート。
この「トークイベント」という、よく英断したな!という企画のレポです。
いつも通りメモなし・記憶のみだし、思ったより長かったんで言い回しや順番は特に自信がないぜ!のやつです。

にゅ、ニュアンスで感じてくだされ…

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ハワイより愛を込めて

おかげさまで、無事にハワイFCトークイベント、そして今日のライブを観ることができました。

あっと言う間の3泊5日、明日の朝帰国します。

 

いろんな思いがありますが、まずは、お二人を始め、B'z Partyのみなさんに改めて深い感謝を。

 

詳しくレポるのは過去最大級の分量になりそうなので、少し先になると思いますが、すでにある程度はこちらにPC持ち込んで書いてありますので、できるだけお伝えできるように頑張ります。

 

というか、日本出国直前まで書いていたMETAL WEEKENDのレポもほぼ出来ていますので、こちらも今しばらく!!

台風がこれ以上悪さしませんように!

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ボーカリスト

日本、頼むから鎮まり給え…
 
福岡ドームでB'zファンの皆さんが色んな想いに包まれていたころ、私は連日、Negiccoちゃんのリリースイベントだったり、野外フェス「夏の魔物」に行ったりしてました。
 
福岡での出来事は当然伝え聞く限りですが、あの稲葉さんのお声が不調、10分程度の中断を挟んで見事に最後までやりきったと聞いています。
続く愛知も完全ではなかったご様子とのこと、不安だったり、好きな人が苦しむ姿を悲しんだり、やりきる姿を尊敬したり、あるいは失望したりした方々もいらしたとは思うんですが、私は今回の一件を聞いて、「ボーカリストってなんだろう」ということを考えています。
 
というのも、言い方合ってるのかわかんないですけど、アスリートさながら、「完璧にこなそうとする」姿勢の人って、よく考えたら私が良く見るバンドにはあんまりいないんじゃないかと。
 
夏の魔物」で見た、B'zと同じ30周年バンド(途中解散してるけど)、筋肉少女帯のボーカリストは、大槻ケンヂという、あの顔にヒビを入れたメイクしているひとなんですけど…
声出ないことなんか当たり前くらいの勢いでして、勝手にキー下げたり、歌詞見ながら歌ったり、あまつさえ展開忘れて「なんだっけ?!ギターだっけ?」と曲中に言ったりなんかは通常運転で、今回も「お前ら!明日からは仕事だからな!(※日曜公演)現実が待ってるぞ!」とMCして客席ドン引きさせる所業したりするんですが…
感想はいつも「いつものオーケン」で、面白かったなぁ、楽しかったなぁ、と。
 
つまりは、オーケンが歌えば、あのかなり特異な詩の世界が成立するし、何よりバンドというものを楽しんでいる雰囲気が伝わるもんでして、あの方は「これでいいのだ」の極致に達した方だと思ってます。
 
同じく、30周年(かは同じく解散してたのでちょっとあやふや)なバンド、ユニコーンを今週観に行くんですが、ボーカルは、かの奥田民生でして…あの人はめちゃくちゃ喉強い。
ソロも含めて結構な数(多分B'zより多い)観てますが、怪しかったのは1回あったかなぁ、という感じ。
ユニコーンだけじゃなくて色んなプロジェクトに顔を出すのでかなり忙しく歌いまくってる方と思うんですけど、それでも喉強い。
 
しかしですよ、公演中にビールからウイスキーからなんでも酒飲むんですわ。
そしてガハハと笑う。
つまり、公演に望む態度としては、だいぶゆるいのです。
そしてまた、そのゆるさが客席をニコニコさせるという。
 
オーケンにしろ、民生にしろ、個々の「キャラクター」といえば簡単なんですけど、仮にあの2人が今回の福岡での稲葉さんと同じ状況だったとして、それを観た私はどう思うんだろうな、とか考えましたが、たぶんワハハと笑って「あら、やっちゃってるな、お大事にねー!」で終わる気がしています。
 
そう言う意味では、稲葉さんの姿勢っていうのはとても美しくって気高くて、我々ファンにとっても誇らしい限りではあるんですけど、個人的には、願わくば、先の2人のボーカリストのように、もっと気楽に、歌を歌う ということが「仕事」という概念から少し離れたような、楽しい気持ちも持ってくれていたら安心なんだけどなぁと思っています。
 
完璧を期待している方もいるでしょうし、バッチリとキメる稲葉さんがいいという方も(ご本人含め)いると思うんですが、私はニコニコ笑って、「あ、今日は調子悪いかもテヘペロ」くらいの温度感で構わないんです。
むしろ、たまには人間味が欲しい。
とは言え、この思いはご本人に伝わらないでしょうし、たぶんそれでいいんですけど。
 
なんせ、日産で「私は無理に無理をします、『仕事ですから』」と仰ってましたもんで、お考えが変わったり姿勢が変わることはないと思うんです。
それもまた一つのボーカリストのかたちなんでしょうなぁ。
 
つまりは、メロン兄弟(94年のべろべろに酔っ払いながらやったお遊び公演)の時のようなマインドも見せてほしい、というお話でした。
ただただ、推しが笑う所を見たい。
「僕、稲葉でちゅ!」
と、赤ら顔で。
 

METAL WEEKEND第4弾の圧

日産の興奮も冷めやらぬ今日この頃ですが、私のHINOTORIはあの2デイズで終了なもんで、秋まではフェスや他バンド単独公演で盛り上げていくぞーと思ってたところに、「METAL WEEKENDにB'zのおふたりゲスト参加」のお知らせが。

 

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