オモウトコロ

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NEW LOVEの7曲めのこそ私の新しい恋だ

バイブス、感じてるッ?
(オフィシャルの煽り文すっかり忘れてた)

DINOSAURリリース時に引き続き、レビューなんて大げさなもんではないんですけどね、全曲感想書きたくなっちゃったんです。
けどね…あの曲だけ異常な長さになってきたので、先に。  続きを読む

新しい恋をつかまえたんだぜ

B'z NEW AL NEW LOVE。

予約をするかしないかで迷った挙句、「フラゲという楽しみがあるじゃあないか、残りの人生でどれだけフラゲ店頭抽選を楽しめるのかとか考えたらさぁ」、なんて考えたりしたので、仕事終わり、雨降る渋谷へ行って、新しい恋をつかまえてきました。

リポDもメモパッドもいただきました。

 

さて、肝心の中身ですが、簡潔に言うと「カーッ!いい歳の取り方ってこういう事かねぇええ!」。

いや、まだ2回聴いたかどうかの感想なんですけど。

 

前作DINOSAURが個人的にもう特大ヒット、名盤の印を押しとりましたので、さて続くNEW LOVEはどうだろう、ジャケ写のフォントの如く60'sファンクとかその辺りかと思ったら、思いっきりDINOSAUR進化系そのまま豪速球ハードロックでした。

 

「好きなことを詰め込んだらこうなりました」という結果なんじゃないかとは思いますが、2019年代のまごうことなき古き良きハードロック。

いや、なんかちょっともうブルースからプログレまでグリグリに入ってるんだよな。

でもどちらも、行き過ぎないように「してる」のか、「なってる」のか、日本語詞の妙か、古臭いことを単にやってるようには聴こえないっていうね。

このさじ加減、絶対これまでの年月ずっとやってきた賜物だし、すっごい信頼できるなYTさん。

あと音像かっこよくない?鳴ってる位置想像しながら聴くと、予期せぬ位置からすげぇいいスマッシュ来ることが多くて目を閉じて聴きながら口角が上がる感じ。勿論メンバー変わったせいもあるとは思いますが。

 

というかあの、DINOSAURの時も思ったんですがね、これ本当にライブでやるの????これを???

死ぬほど難しそう。

あと広島とサマソニだけというのが悔しくなってきた。マズイ、超見たい。

 

それにしてもギターの音色もだけど、7曲め、面白すぎないか。最高最高。

Whole Lottaすぎて最早KINGDOM COME感が出てるんじゃないかと我が家で昨晩話題に。(ツェッペリン好きな方にはお分かりいただけるかと)

 

ともかく、クソみたいな事が起きる世の中ですが、B'zさんは変わらず新譜をリリースしてくれて、しかも中身が最高だから本当に有難いな、というお話でした。

NEW LOVE と OLD LOVE

先日はユニコーン100周年(※色々足した結果)記念ツアー初日に参加してきました。

非常に彼ららしくって、笑って笑って、そんでもってカッコいいなーと思ったのであります。

ネタバレになるので何にも書けないけれど、とても良い一日になりました。

 

さて。

NEW LOVE 。

B'zさん、ニューアルバム、ニューラブとのことで。

 

knewではなくてnewなのか。

newならばoldはあるのか。

新しいかたちの、新しい人への、なのか。

単純に考えれば、ピンクのハートマークが思い浮かびそうなタイトルに対して、ジャケ写は青い宇宙。

 

公式の発売告知文の「心地よい至高のバイブス」という、いささか新境地すぎるキャッチが気になっておりますが、それよりも、やはり稲葉さんの「ひっかかりの多い曲名」を眺めるだけでも美味しくて、早くもバイブス上がっております。

 

「Rain&Dream」あめとゆめ か、とか、「トワニワカク」なんて、《永遠に若く》なんじゃないか、だなんて、こうして変換するまでわからなかった(最初、地名かと思った)。

「MR. ARMOUR」、やや無骨なイメージですが、この曲からのMR.ROLLING THUNDERをお待ちしております、とか。

は!まさか!!バイブスって言ってるってことは、ヒップホップの要素入ったりして?!とか。

 

参加メンバーのごった煮感も、前作のあの曲のラインナップっぷりを思い出せば「さもありなん!さもありなんんんん!!!豊富みーーー!」と、バイブスがね、もう。

 

最早「バイブス」言いたいだけになってきたけど。ピエール中野さんのグッズ買うしかないかもな。

 

f:id:nihaichi:20190411205021j:image

http://www.sonymusic.co.jp/ard/Arch/sigure_pierre/goods/

 

ともかく、聴くのが楽しみです。

 

B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018 後期シアター ネタバレレポ

後期シアター分。

何故…今更?とお思いでしょう。

なんと、iPhoneのメモに入れたまま、私がすっかりアップするのを忘れていたのです、わはははは!!

なので、メモには冒頭、

「これから劇場版を見る!という方には当然ネタバレとなりますんで、そのあたりどうぞよしなに!」とか書いてました。

尚、こちらはいつも通りのメモなし記憶のみレポです。

そこんとこ夜露四苦!

 

◾️オープニング(エキシビション版)

松本さん:ビームスコラボの黒いパーカー+LOOSEジャケ写と同じフォルムのグラサン

稲葉さん:黒いディズニーコラボT


松「B'z 30th year exhibition "SCENES"にようこそ!松本孝弘です」

松「稲葉浩志です」

と挨拶した上で、エキシビションが後期に突入したことを受けてのトーク

稲「後期は2003年から15年分の、僕らにまつわるものを展示しているんですが…

2003年といえば!二度目の渚園でのコンサートですね。」

松「雨がすごかったねぇ」

稲「渚園は何もない…平べったい…地面、平地ですから、足から冷えてくるという。

お客さんも大変な思いをしたと思いますが。

…(急に松本さんに顔を向けて)味噌汁が売れたらしいですよ。」

松「(驚いたように)それは初耳ですね!」

稲「コールドドリンクを用意してたお店は…商売上がったり!」


話題はハリウッドロックウォークの手形取りの話へ。

松「バックヤードでバンドプリントを取ったんですけど、台ごと倒れて!」

稲「ガーン!と!」

松「取り直しましたね」

稲「取り直しましたねぇ。

あれは中々…みんな笑えない感じでしたね…(苦笑)」

松「僕のギターも展示してあるので、ロスに来る際は是非」


今回のシアターが自分達の故郷である津山・豊中公演のダイジェストであることを伝えてVTR振り。

「それでは、どうぞ!」

 


◾️津山

山や川など、津山の景色が映る。

商店街のアーケード(SOCIO)には「お帰りなさい 稲葉浩志さん」の横断幕。街中には同様の「のぼり」も。

 


稲葉さんの会場入りの様子。

スタッフに「おはようございます」と挨拶をしながら階段を下り、荷物を楽屋に置く。

(だけの場面ですが、やっぱり稲葉さんは鞄を置いた時に「はーどっこいしょ」みたいなこと言わないのな、流石な…)


津山中学、高校の正門が映る。


会報の稲葉さんバースデー特集の写真撮影の様子。

「この日の津山は最高気温32.8度」のテロップ。

…の後に、津山城観光案内板の前に立つ稲葉さんが、撮影用の衣装である黒の長袖ジャケットをスタッフさんに着させられている場面。

「あっちぃ!うーーっ!」と、しかめっ面で躊躇するように言いながらも、素直に袖を通すプロっぷり。「袖めくって…」とスタッフさん。


写真を撮られながら、カメラマンさんか、男性のスタッフさんに話しかける稲葉さん。

稲「(津山城に)行ってないの??

行くでしょ?!フツー!

まだ??登ってよ!きれいだよ!

石垣がすごいんだよ…」

と畳み掛ける。

 


場所を屋内(津山文化センター)に移動。

外を眺めた稲葉さんが何かを見つけてスタッフさんに話しかける。


稲「ん、あれ何?」

スタッフ「気がつきましたか!

『OUR TOWN』って書いてあるんです」


会場側に向けて「B'z IN OUR TOWN」という手描きの大きな横断幕と、赤いBUZZ!!ツアーのフラッグがビルのベランダのようなところに掲げられている。


稲「あ、すごいね、横断幕作ってる!OUR TOWN!文法的には合ってるね。」

(…ここで文法を持ちだすとは!)


津山文化センターの会場模型を見る稲葉さん。

稲「ここの階段!」と、模型を指差し。かなり珍しいというか、外に無理やり作った、断崖絶壁の、というような形。

スタッフ「そこは入らないでくださいって言われました…」

稲「そうなんだ」と、鋭角な階段の模型をまじまじと眺める。


会場の2階客席に座る。

稲「見覚えあるな…!あの穴とか…!」

客席からステージを見ると、大きく3つの穴が空いている構造。

ギザギザの音の反射板も両横についている。

スタッフ「あの3つの穴ですよね?シャンデリアも特徴的ですよね」

稲「あれコンクリートに穴開けるの大変だよね…」

(まさかの穴あけの心配…!)


バンから降りて会場入りする松本さんの姿。

やっぱりバンドTシャツ着用(デイビッド・ギルモア(ピンクフロイド))。


会場前の様子。

テントでは「津山市要覧」が販売されている。新聞にも特別広告。

記念撮影をする人々の姿も。

 


会場内では「Hi」のRH。

(イントロから数秒のみ)

 


廊下にて。

シェーン「(ステージの中は)クレイジーな暑さだよ」

稲「本当…」

あっちぃ!と言う稲葉さん。

 


楽屋前の廊下、カメラ手前に稲葉さん、奥の楽屋内の松本さんが映る。

前回岡山にB'zが来たのは1989年の「CAMPUS-GYM」(つまりOFF THE LOCK時代の学園祭)という話題に。


稲葉「CAMPUS-GYM!…またやろうか(笑)」

スタッフ「美作(みまさか)女子大学と名古屋学園」と大学名を聞いて思い出したようで、

稲葉「(公演を)やったね!」

松本「やったやった!」


稲「リハでジャケット燃やして穴開けたんだよね…なけなしの金で買ったのを…」

(あれですかね、松本さんにお金を借りて買ってたジャケットとかですかね…)


「開演前、突然の雨」というテロップ。

外で開場待ちをしているファンが傘をさしている。


増田「…"嵐"を呼びましたね」

稲葉「出た!雨ハラ!!

雨男ハラスメント!!

俺、そう呼ぶことにしたの!

無言で圧をかけてくるっていう!!」


笑いに包まれながら円陣を組み、「生一丁、よろこんで!」


開演。シャンデリア。影アナが流れる。


「声明」イントロ、歓声の中登場する稲葉さん。

口パクで「津山ー!」と言っているよう。


稲「こんばんは!皆さんお元気でしたか!

…津山に戻って参りました!」

かなり深いお辞儀。


稲「(地元の盛り上がりが)

当初の我々の想像以上にえらいことになっていて…

ちょっと我々怖かったんですが…


盛り上げてくれた街のみなさん、

県外からいらした方に…

今日は津山に良い印象を持ってもらおうと!その一心でやって参りました!

バンドにも良いところ、良いところを!(笑)」

 


稲「今日はこの後、全部津山弁で歌います!

心の中では!津山弁で歌っているということで!

そういうつもりでやって参ります!」


(こういう「思いつきでつい言っちゃった後に真面目さがでて訂正しちゃう稲葉さん」大好き!)


本当はここから、曲とMCが交互に流れましたが、順番を覚えていないのでいつにも増してあやふやっす。


・曲

Hi(サビ付近)

GO-GO-GIRLS

(あの衝撃のイントロから。原曲と違い野太いギターサウンド。「ドキンドキン」で胸に手をやる稲葉さん。)


稲「この会場は津山文化センターと言うんですが、私が生まれてすぐに建ったので同い年ですね…相当ヤバイよ!


物心ついた時には、ここで、

学校の行事とか絵の展覧会とか、

ヒーローもののSHOWなんかもここでした。

(見た目も)モダンで…見ました?こういうやつ!

(と、肘を曲げて指先をすぼめて上に向ける。建物の特徴らしい。)

外から観るとカッコイイんですよ!

鶴城(かくじょう)公園とのコントラストも綺麗で…」


「(会場を見上げ)三階席なんてあったんですね…

知らなかった!

あの、ギザギザの反射板とか、穴とかは覚えてたんですけどね…」


松本さんの紹介

稲「津山に帰ってきました!」

という言葉から、両手で煽りまくってからの「Mr.Tak!Matsumoto!」

稲「彼が『コイツとバンド組んでもいいかな』と思ってくれなければ、ここまで来れなかったですからね。

面白いもんですね…」

頷く松本さん。

歓声を受ける松本さんを称えるように指差す稲葉さん。


稲「『津山のみなさん』…って私も津山ですが、津山の声、聞かせてくれますか!?」

「できるかな?」と、片眉を上げて顔で客席を煽るような稲葉さん。

裸足の女神


稲「こうしてコンサートで『津山』って言うのも初めてに近いんで、不思議な気がしますけど。

津山のパワーを…」と煽って


ウルソ

この日の稲葉さんは手を前に突き出してそのまま練り歩きながら歌うスタイル。(Bメロ)


稲「本当にありがとうございます。

津山に生まれてよかったー!

今日は津山の底力をもらいました。どうもありがとう!」


「津山ーぁ!」と叫ぶ姿も。


公演後、夜の津山の街。

大きく「B'z」と象られたイルミネーションの前で記念撮影する人たち。

 


◼️豊中

飛行機の着陸。

津山同様、川や街の風景が映し出されている。

松本さんの母校「豊中市立上野小学校」も映る。


ガンズTシャツで会場入りする松本さん。

イベンターが用意した掲示板には、歓迎の飾り付けと共に「手塚治虫の生誕地」でもある旨など。…火の鳥…いや、なんでもない…


『有頂天』RH風景。

松「増田くんと大賀くんはそのままで。俺適当に乗せるから。」

(稲「もうちょっと遊んでもいいよね」)

と、アレンジの指示をして、自らはステージのセンターへ行き、天を指差すポーズ→これキッカケで曲入り。

松「そのまま忘れて前にいっちゃいそう」


廊下の稲葉さん。

稲「(松本さん)喋るかな…

どんどん振っていくよ!」

スタッフ「小学校三年生まで豊中にいたらしいですよ」

稲「そういうの大丈夫、ステージでインタビューするから!」

と、やる気満々。


しかし、

稲「シカトされたらどうしよ!

(目の前に指で輪っかを作って)

サングラス越しの無視!!

無視かよっ!って!」

と笑う。


そんなやりとりがあったとは、恐らくつゆ知らず?な松本さんも含めて円陣シーン。

「生一丁喜んで!」。

肩を組んだ後、ぽんぽんっと叩き合う姿にほっこり。


開演。

「声明」コリーナVを抱える本日のギターヒーロー

→キオクの山脈(黒のランダムスター!)Cメロのボス歌唱シーン。

※choを稲葉さんが取ってる

 


稲「どうもこんばんは、皆さんお元気でしたかー!

初めて豊中にやって参りましたー!

バンドの中には初めてではない人間が一人、いますが…豊中に帰ってきた…

正確に表現するとそういう感じだと思いますけど。

皆さんもご存知だと思いますけども…

この件に関しては追って詳細を(笑)」

続けて、

稲「ここが豊中かぁ…すげぇな…!」という小芝居も挟む(笑)


稲「渋みと苦味ばかりが増してきた我々ですが、ここで甘酸っぱい曲を」

→Safty love

 


稲「初めて豊中に来た私より、もっと詳しい方から…」と、ギターを抱えたまま腕組みをしている松本さんに話を向ける。

稲「俺もよく知らないんで!大阪からどこへ、どこへという話は聞いてますけど、ね…」

稲「(今日は)スペシャルですから…!」と説得するような言葉も添えつつ、質問タイムへ。

 


稲「いくつまで豊中にいたんですか」

松「えーっとね、小学校三年生の時…」

客席から「上小!(うえしょう)」と声がかかる。

松「上小?」

稲「同級生の人ー?後輩の人ー!」

手がチラホラ上がる。

松「後輩や!」

稲「後輩!こんな立派な先輩がいて良かったね!!」

盛り上がる会場。

 


稲「どうですか?東京でこういう仕事をしていると、そんなには戻って来れないと思いますけど…久しぶりにギターを弾きに戻ってきた感想は!」

 

松「…四半世紀ちょっと前?に生まれた街に、こんな形で戻ってこられるなんて、夢にも思いませんでした。

めっちゃ※嬉しいです。」と感謝の言葉を。

※イントネーションは関西弁

さらに盛り上がる会場。


間髪を容れず、

稲「街の様子は…」

と質問する稲葉さんに、

松「喋らそうとしているよね?」と圧をかける松本さん(笑)。

稲「(ちょっと焦るように)だってここしかないじゃないですか!

稲「どうですか?街の雰囲気は変わりましたか?」

松「知らんわ!外に出てへんねんもん!

関西弁に会場わああっと大歓声。


松「駅前は結構きれいになったみたいだよね?…僕がいた時は…

あ、駅前の豊中市民病院で生まれました。」

稲「そういうの!そういう話を聞きたかったんです!」

と、興奮気味の稲葉記者。


松「でもあそこ…移動したんだよね」

この辺り、客席から声が飛びすぎてごにゃごにゃに。


まとめの言葉は

稲「『市民病院は移動した』、ということで…(笑)


稲「昨日(津山公演)もそうでしたけど、我々、こういう歌だったり演奏だったりということで、仲間を連れて故郷に戻って来られて本当に嬉しいです。どうもありがとう!」


稲「こんなに偉大なギタリストを生んでくださった豊中にわたしから感謝を…ありがとうございます!」と、踊るようにお辞儀連発。


客席へ投げキッスを大サービスする松本さん。

手を合わせ拝みスタイルでお辞儀。


そして曲は問題の!噂の!

裸足の女神」へ。


ドリルパートを経て、見るからにテンションアゲアゲな稲葉さん、ナナナナー部分を客席最前列の男性にマイクを向けて歌わせ、ハイタッチ。

次のフレーズは別のお客さんに。

最後には松本さんの横に向かい、肩を寄せて松本さんと一緒に歌う。

終わるないなや、稲葉さん、なんと松本さんの頭にちゅっ とキス!

くちびるを突き出しながら!

髪の毛に!!

瞬間、驚き「何やってんだ、もーう」というような笑顔の松本さん。

沸きに沸く客席からの歓声。

その沸き度は、ミュージアムの入り口で大音量で聴こえてくるほどでした。

こうなるとあの観客へのマイク向けは最早、壮大なフリ!


曲は他に

juice(豊!中!ベイベー!)

スティアラ

ギリチョ。

どこかで松本さんの背面ピック投げシーンも。


稲「ハッピーな気持ちにさせられました!」と終演の挨拶。

横並びで「おつかれー」の前に、何やら稲葉さんがそらぁとても楽しそうに松本さんに耳打ち。

すると松本さん、「豊中ー!」とシャウト!


平和!平和ってこれだよ…!!

万感の「おつかれー!」とお辞儀をして、ハケていくおふたりでした。


■エンディング(エキシビション版)

稲「津山・豊中公演ダイジェスト、

いかがだっ …たでしょうか…」

噛んじゃう稲葉さん。にっこり。

(それで…それでいいんだよ…!

止めなかったスタッフ、最高!)

松「Pleasureツアーも是非お越しください」と挨拶をして終了。

 

感想としては、豊中での「松本さんを喋らせようとする稲葉さんの奮闘」っぷりや、「嫌がるそぶりながらも関西弁を混ぜて期待にきっちり応える松本さん」のご様子、これまでのofficial bootlegの内容に近い、ひたすら明るくわははと笑える映像で、勿論楽しく見られました。

 

噂の「豊中キッス事変」もですが、何より野太くて力強いGO-GO-GIRLSとSafetyLoveが観られたのは嬉しかったっす。

 

エキシビ版と劇場版との違いは私にはほとんど分からずでして、最初と最後のトークくらいかなーと思ってますが、最初にエキシビで見たあとに書き出してから、劇場版見て補足追加してますので、もし双方に違いがあるなら、劇場版で補正されてますです。

で、いつ盤になるのですかね…?待ってるよ…我らの公式様…!!

#bz2019

サマソニヘッドライナーの発表に続き、年始からなにやら仕掛けていた#bz2019の真相が明らかになった訳ですが、会場のキャパ、日程に驚くより先に、サポメンの総入れ替えに大層驚きました。

 

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