掲示板で話題になって、ちょっと面白かったので書いてみたり。
TMGに関しては、特に暴れる要因がない為、あまり恐れる必要はないのでは、と。
初めてMR.BIG(GET OVER ITツアー)に参戦した時、想像よりもずっと大人しくてビックリだった思い出あり。（そういえばコレもZEPP東京でした）
たぶん曲と客層からして似たような感じではないかと。
Bさんのライブと違うのは、椅子がないことと、ドリンクがつくことくらい。
つまりは「荷物置き場がない」ので、ロッカーに荷物を入れる事が必要。タオルとお金と半券と水があればOK。
時々、鞄やコートを手に持ったままの方がいますが、かなり邪魔になります。他人にも、自分でも。
あとは人とぶつかる可能性が高いので、当たっても差し障りない身なりが大切。ヒール論外。
フタ付ポケットのあるパンツなんかは重宝しますぞ。
と、つらつら書きましたが、壁端や後方ならば上記のことも、あまり気にしないで大丈夫。ビジュアル系やパンクやコアに行かない限りは。
私は「好きな曲だけ前に行って、後は下がってひたすら暴れる」が定番化してきました。
先日、某バンドで調子に乗って暴れてダイブしてたら、最後の3曲くらい、「燃え尽きたジョー」で座って見てました；体力！カムバッ〜ク！
てなわけで、偉そうに書いた講座のシメとして、結構以前にも書いた素敵な言葉を挙げておきます。
「体力に自信がない人は後ろに下がって見て下さい。邪魔だから。」
こんなに暴れる側にも暴れられない人にも優しい煽り方はない。さすがヒロト。
＜用語＞
○ダイブ（だいぶ・名詞）
ステージや柵、または人などを踏み台として、客席に飛び込む行為。
受け手側は大玉ころがしの要領で、飛んで来た人物をころがすことになる。
危険行為の一つであるので、実行には経験と場の雰囲気を読む力が必要となる。
