関根勤(←読み方変えるとカン・コン・キンね)こと、「ラビィ」が毎年行う「意味ねぇ!」「バカでぇ!」な公演なんですが、今年は「お家でリリアンを編む刑」のせいで見られず…あ〜む、あ〜む〜
昨日のラジオを聴いていたら、ラビィ自身がカンコンキンについて振り返ってました。
ラッキィ(池田:振り付け師)がエロビデオを見ようとしたところ、奥様が予定外の時間に帰ってきてしまい、焦って立ち上がろうとして手首をねんざするという、一大トラブルなどもあったようですが、あいかわらずおバカで濃い公演だったそうです。
みほぞう先生が14日付けの日記で詳しく書かれていますが、それを読んだだけでワタクシ、倒れちゃいました。
(テレビの「ベストファーザー賞受賞一流タレントの関根さん」のカケラは全くございません。)
さんまさんとタモさんが毎年見に来るそうなんですが、芝居をめったに見ないタモさんに、「なぜカンコンキンには来てくれるんですか?」と聴いたら、
「(見終わっても)なんの為にもならないから」という答えが返ってきたとか。(うろ覚えだけど;)
俗世のすべてを忘れられるおバカの祭典…いいね!
ちなみに、今年の正式タイトルは「クドい!〜柔肌にダマされつづけて五十年〜」です。