この中に一つだけ辛ラーメン入りのウエディングケーキが…やったら怒る？
とある事情で一度も会った事のない従兄弟の、結婚式にお呼ばれし、参加した。
従兄弟どころかその家族自体に会った事が無い上、他の家族も20年ぶりなので
血筋としてはすげぇ近い親戚に対して「ハジメマシテ」約２０連発。
冷や汗だらけ。対人あんまり好きじゃない病としてはもう帰りたいのなんの。
まぁ親戚としてワタシが存在することすらその瞬間まで知らなかった従兄弟達の
リアクションは非常に面白かったし、（別に私のせいじゃねぇが）不義理を詫びる
良いきっかけかったが、なんせ話に困った。
そしてそろそろいい加減、お外用のおフェイスと社交性を身につけなきゃならんなぁ…
と思ったが今更無理だな。とも思った。
式は非常に基本的な進行で、秋晴れの空の下、語学学校の先生だったピーターに似た顔の牧師と
賛美歌斉唱（←メロ知らなくても歌えるね）、披露宴ではキャンドルサービスにプロフィールビデオ…
そして感動の両親へのお手紙なんかもあったり。
見てたら自分の披露宴がますます不安になってきた
まずあの服来て高砂に上がらなければならない時点で小ッ恥ずかしい。
お色を直す意味も未だに分からない。借りるけど。
というわけでウチの式はとても短いはずです。
