- アーティスト: アンドリューW.K.
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2008/11/26
- メディア: CD
- 購入: 1人
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直前まで散々迷いましたが、終業後に個人的にガックリくるニュースがあったので、
ふっとばす為にも行ってきました。
着いたときには既に一盛り上がりしたあとだったらしく、鼠先輩とアンドリューが
舞台袖にはけていくところ。
あいたー！と思ってたら再び出てきて、二人で「GIROPPON」を。
フルで聴くのは初めてでしたが、あんなに「これで終わりかなー？」と
思わせておいて、またぽぽぽぽ〜と始まるフェイクな展開だと知らず、
さんざひっかかった。
単純だが面白い。
MCによると、どうやら本日2回目の「GIROPPON」だったらしい。
もう一曲くらいやってくれるかなと思ったら、続けて「以上で終了でーす」の声。
えー！そんな！
来て15分で終了か！orz
しかしその後は「握手会」をCD購入者を対象に行うとのこと。
「今からでも間に合います！」という声に導かれるが如く、急遽「カヴァーズ」を購入。
買う気あんまなかったのになぁ。
しかしわずか1980円で僕と握手！ならば買わずにいられんじゃろうて。
イベントに来た時点でユニバーサルの思惑通りだったのよ！と自分に言い聞かせる。
こんときで整理券は80番でした。少なっ！
しかも中入ったら番号順じゃねぇでやんの。
そんなわけで比較的すぐに本人の前へ。
…そもそも握手する気でなかったので何も気の利いた事が思い浮かばない！
あー！こんなことなら考えておくんだった！と思いながらまずは鼠先輩の元へ。
そう！なんと！アンドリューだけでなく鼠先輩とも握手！
これは予想外！
さらに浮かばない言葉！
「エンポリオ」とカタカナで書かれたネクタイ(個人的にはヒット)を締めた先輩に
「仕事中もぽぽぽぽループしますよ、あの曲！」と言ったら
鼠先輩：「ご迷惑をおかけしております！」との返し。
やるなぁ、やっぱさっき報道のカメラに向かってキメポーズしてただけあるなぁと思う絶妙さ。
そしてアンドリュー。
白地にAndrewW.Kの文字と、襟首から血が流れているように見える柄のTシャツ(！)を召したアニキ、
すげー上腕二等筋。
とりあえず何も浮かばなかったので、
「会えて非常に嬉しい、貴方の曲からエネルギー貰ってます」と伝えた。
アニキはしっかりこちらを見ながら
「俺も嬉しい！エネルギー貰ってるのは俺のほうだ！」なんつってくれました。
いやっほぅい！
くそぅ！今にしたら「SWEETっぽい曲作ってね！」とか「ライブやりにきてね！」とか言えば!!
その後間もなく握手会も終了。
お開きの言葉はまずアンドリューから
「スタッフをはじめ、最近ファンになった人も、昔からのファンも、
今日この場に来てくれた全ての人に感謝したい。
特に鼠先輩には曲をカバーさせてもらい、一緒にパフォーマンスしてもらった。多謝！」
とのこと。
鼠先輩からは、通訳さんが訳したアンドリューの言葉を言い直して笑いを取ってました。
さて肝心のアルバムはまだ聞いてませんが…ホント選曲が残念すぎる…
