- 作者: 連野城太郎
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1989/06
- メディア: 文庫
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出生からRC結成〜黄金期まで。
長い低迷期、事務所やレコード会社との確執もひょうひょうとした口調で語られている。
プライベートにしても、バンドの内幕にしても、結構濃いことまで書かれていて驚いた。
しかし、口語で書かれているせいもあるが、どこか他人事のよう。
音楽に対することもあまりかかれていない。のらりくらり。
…多分イメージそのままの人となりだったんだろうと想像できる。
今、我が家の壁には照れ笑いような笑みを浮かべている清志郎さんのポストカードがかかってる。
あのときジョンレノンスーパーライブで見られて最高だった。