オモウトコロ

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ROCK IN JAPAN FESTIVAL2010(8.7sat)

猛暑日35度の中、片道2時間半かけて行ってまいりました。
気が付けば基本、「再結成したおっさんバンド」しか見ていません。
DEAD END→筋少ユニコーン
  
本当は久しぶりの氣志團と見たことない吉川も見たかったが、
体力のことを考えて断念。
ジブリコラボT(この時点でカオナシしか残ってなかった)購入。
昼過ぎのWING TENT(この時間帯に屋根ありで本当によかった)で
まずは「鹿鳴館フェス」以来のDEAD END。
客層はやっぱり年齢高め。
中央フロントエリアでかなり間近に拝見。
冬に見た時と衣装が変わらなかったMorrieさんは、
きっと老けない何かの術を使ってらっしゃる。
荒木飛呂彦仕様とみた)
JOEさんが投げたステージドリンクのポカリを師匠がゲット。
乾いた我が家の水分となりました。ありがとう!
  
移動して湊屋で豚串もぐもぐしながらDJブースに目をやると、
ゲストで氣志團登場。
アゲアゲ(おっぱい連呼)
オジャパメン
(消防車:ごっつのVerのダンスだけど、踊れて歌えたわが身を疑った。)
→サザンか何だったかを挟んで
→オールナイトロング
電気グルーヴ:乙女なので歌詞は書けない。)
爆笑に次ぐ爆笑。
実にいいもん見られた。
  
森のキッチンで涼んだあと(森は本当に涼しいのね。快適でした)
LAKE STAGEで筋少
17時とはいえ、照りつける西日に顔をしかめながらオーケン登場。
しかし、橘高さんは酷暑でも橘高さん。
真っ黒な特効服の気合の入ったファンの姿も。
  
昨年末のCDJと、ほぼセトリもMCも変わりがなかった
(「あの娘は夏フェス焼け」が入ったくらいか)
のは残念でしたが、やっぱりいつでも楽しく踊れる。
フェスなのでヘドバンではなくて縦ジャンプで主に楽しみました。
オーケン、この日は声の伸びが良かった。
個人的にはエディの音が良く聞こえて満足。

日も暮れかけてきた頃、汗まみれのTシャツを着替えて
GRASSに移動。SPITZを少しだけ見る。
何故かグッズのTシャツがMETAL仕様だった、素晴らしい。
師匠購入。
  
完全に夜の気配が森を包んだ頃、ユニコーン
ベイ・シティ・ローラズのコスプレで登場という
意味の分からなさに戸惑ったが、
「SATURDAY NIGHT」がSEというあたり、
「あ、今日土曜じゃん!」と気づかされた。くそぅ。
ただ、みんな完全にヅラが邪魔そげだった。
LEDで見ると、テッシーだけ頭がこんもりして見えるだけで、
ヅラかどうかが最後まで判別不明だった。
セトリは去年聞けなかった曲ばかりでイヤッホゥイ。
薔薇と憂鬱→与える男→命果てるまで
なんて涙が出るほど嬉しいんだぜ。

薔薇〜ではEBIのVoが何故か高音しゃくりあげ仕様。
与える男では民生のぶっとさが活きてた。
命果てるまではウクレレでなくてアコギ。
第三の男のパートは阿部が適当に遊んでた。
川西くんはこの日、今まで見た中で最高のリズムキープっぷり。
走ることなくカメラ目線だった。
WAO前、またもや「S・A・TUR・DAY!NIGHT!」を持ち出して、
無理やりコールアンドレスポンス。
やはりテッシーのライトハンドは目を引く場面。
  
いやはややっぱ大好きだなーなんて思いながらも、
新曲が流れるころには帰りの時間を迎え、その場を後に。
花火は出口へ向かう道すがら見ました。
  
お陰さまで日焼けもせず、倒れもせず、森の涼やかさに
助けられて、存外快適に過ごせました。
全体的にまったり見てましたが、それがまた楽しかった。
遠いのがいかんせん残念ですが、余力がありゃあ朝から居るべきだな。