オモウトコロ

B'zファンサイトの管理人でしたがパスワードを見事に忘れて更新できないのでなんでもココで。ついったは@wmyss_ssymw

テレビ朝日ドリームフェスティバル2015(初日・2015/11/21)@代々木第一体育館

いい夢見たよ!(※柳沢慎吾に対するアンサーのごとく)

今回もお陰様で超楽しかったんですけど、理由としてイベントの性質上客席が特殊な空間であったということ、私がそこそこB'zと一緒に人生過ごしてるから という結論です。

…これだけじゃ「お前は何を言ってるんだ」だと思いますんで、いつもどおり順を追ってレポるぜ!
メモないから記憶ベースDEヤンス!

 出演全6組中、ロキノン(rock'in on)に出てないのはB'zだけ!

という、「アウェイ」感をある程度予測してたんですが、フタ開けたらB'zファン盛りだくさんな会場。
次に多かったのは狼さんことマンウィズかと。
私的にもこの2組しか見たことなかったので、他4組は初見。
タイムテーブルの事前発表なしで進行。
B'z以外の全バンド40分+転換15分(再入場もできる)という、バンドにも各ファンにも優しい作り。

座席は幸いにもこういうイベント時にもってこいな快適シート。
北側某ブロックの1階1列1番
ヒャッハー!隣人いねぇ!!自由に動ける!!見やすい!
トイレ立つにも楽だからね。ありがたかった。

以下B'z以外各バンドの簡単な感想を。
ゲスの極み乙女プログレ香り立つ変拍子な曲と、エフェクトかけてるんじゃないかというようなボーカルの声質が面白かった。
MCではB'zにも触れて「子供の頃からテレビで見てる人が…(B'zが遠い存在すぎて)実在してたんだ!」とか、「ウルトラソウル聴きたい…って、今日やらなかったらどうしよう」「俺最近車でB'zばっかり聞いてた」と、会場を盛り上げていた。
他にも「テレ朝といえばMステ。登場時の階段を降りる時にポーズを色々工夫してるけど、この間はその後の氣志團がこうやって(両手両足を広げた翔やんを他のメンバーが頭上で支えて飛んでるみたいに見えるやつ)出てきたから…意味なかった」
…涙ぐましい…

続いては我らがビーイングのホープ!KNOCK OUT MONKEY
パンスプとかに出てるラウド系なイメージしかなかったんですが、きちんと聞いたら恐ろしいまでのポップさ満点!
ビーイングのいいところのっけ盛りなメロライン+エモかったので、個人的にはもっと弦低音ぶんぶんラウドに寄ってくれたらハマる予感がしている。
クリーンとグロウル混ぜたようなボーカル&コーラスもナイスー。
機会があったらまた見たい。

[Alexandros]は改名前にちらほら聞いたくらいの知識しかなかったんですが、あのドラムのシンバルの位置に全部持ってかれた感。
吉川もシンバルキックできない高さで2枚おいてて、しかもちゃんと叩いてるという。意 味 !!

フランス国旗を掲げてやってきたMAN WITH A MISSIONは、のっけからFLY AGEINで会場を巻き込んでく感じもさることながら、音の前の出方が明らかに違った。
アリーナ降りたり、パイロや銀テープ特効やったりと、一気に「アリーナ公演」感満載に。踊れる要素を持つ曲が多いのは強い&楽しい。
MCでは「明日カラハ…友達ニ言エマス「オレ、B'zト対バンシタゼ」…ッテ。…ナカナカ言ワセテモラエナイデショウカラ…コレ…」
そう、これまであんまり言わせなかったんですよ!あの人らは!!もっと言わせるべき!

9mmParabellumBulletはなんせドラムが素晴らしかった。
勉強不足で全然曲知らなかったんですが、あのグルーヴ感ヤバげ。

いくつかのバンドが「今度は単独で代々木に立ちたい」と言っていたんですが、微笑ましいし、本当そうなるように俄然祈っちゃう。

…というわけでB'zまで計5組合計5時間ほど。
当初の予測よりは足腰にキてないな、と思えたものの、MWAMのある瞬間(ダンエビあたり)に疲労警報が自分の中で発令されまして、転換時に売店に駆け込んでウエハース(バニラ味)を購入し、水なしで食い切るくらいには知らず知らずのうちに疲れてました。

さて、冒頭でなぜ「特殊な空間」と書いたかというと、客席は当然B'zファンだけでない、6組それぞれのファンが混じっているということと、フェスと言いつつ1ステージしかないから続けざまアクトを見る形になる、というあたり。
つまり、B'z見る時には5時間ぐらい待っててキター!状態になるわけですよ、ボルテージ。
その爆発力も大きく手助けしたんじやないかな、と思うほど、B'z前の転換時には会場が謎の一体感に包まれておりました。

どのくらいかっていうと、テレ朝主催ということで転換終了後2分ほどテレ朝の番組・協賛各社のCM映像が毎度流れていたんですが、その映像が流れ出した時点で手拍子が始まるという。
しかも、タイミング的に「メナード」の ♪ フェイシャルサロン月2回 メナード~ というサウンドスタンプが手拍子のリズムと合致して、必然的に会場から

「♪ メナーァドォオオオオオ!!」という合唱が起こる奇跡発生。

沸く会場。いいね!いい!高まり感いい!

フェイシャルサロンのTV CM「キレイに、会いにいこう。」 - メナードの美容情報


舞台を見やると、機材がステージパンパンにセッティング。
そう、松っちゃんのアンプが16発入ってるからね…。アンプ上部がいつの間にか光っておりました。
その謎の高揚感あふれる雰囲気のまま、アーティスト紹介のVTRについに「B'z」が登場。

EPIC NIGHT同様、WHITESNAKE「WALKIN' IN THE SHADOW OF THE BLUES」が流れる。
(この日はサビまでしっかり。)
サポメンが板付き、その後LP GOLDTOP を持った松本さん高く手をあげ登場。
蛇柄のジャケットにグラサン、明るい髪色。
  
1.RED
  
下手側から腰を落としつつ、真っ赤なマイクスタンドを客席側に掲げて稲葉さん登場。
黒いシャツに革のパンツというシンプルないでたち。
シェーンは水色のシャツに赤いネクタイ。どこかで見たことある格好。
Aメロは腕を振り上げ回しつつスネアを叩く。
大賀さんが初手からダブルネック。

全体的に他のバンドより出音がデカい&厚い。
ギターソロはより顕著。あんだけアンプの壁作ったらねぇ。
なによりイントロのWOW~の合唱からして会場の熱量がそこそこ高い。

バリーのソロプレイ(Aメロのフレーズ)から
2.有頂天
イントロは長めに。

若干テンポがもたり気味かなとか、稲葉さんがイヤモニを気にしてる様子がビジョンに抜かれたりとか。
体大きく左右にゆらしながら歌う。
アウトロがツアーと違っていた気がする。
(※後でスタジアムとは同じと伺いますた。基本私はEPIC横アリで止まってます。)
「I GOT YOU!」で松本さんに稲葉さんが寄り添ったのを記憶しているので、左右かみしもに移動しながら歌ってたかと。

MC:
稲葉さんはシャツを腕まくり、腕をさすりながらMC。
「こんばんはー!
…B'zですっ!(きっちり)
ドリームフェスティバルにようこそお越しくださいましたー!

今日は…色んなアーティストが見られて…いいですね…
ドリームフェスティバルの初日、僕らが最後に演奏するということで…この後もっと演奏しますが、知ってる曲があったら口ずさんだり、踊ったり、好きなようにしてください。
僕らもみなさんに最後まで楽しんで帰ってもらえるように精一杯頑張りますので、腹の底から、悔いのないように、ゆっくり、たっぷり楽しんで帰ってください。
よろしくお願いします。」
お辞儀をしっかり。
「ドリフェス」でなくて「ドリームフェスティバル」ってフルで言うあたりが稲葉ポイント高し。

この間に松本さんもシェーンも上着をしっかり脱いでいて、松→黒いシャツ、シェーン→黒いタンクトップと、バンドの絵面が真っ黒に。
グラサンも取ってよろしくってよ!との念は届かず。

  

3.イチブトゼンブ
ゴールドトップ。

イントロでの会場盛り上がり感がさらにすごい。
B'zファン以外からのリアクションとも思われる。
コーラスできちんとバリーを抜くカメラ最高!

4.ZERO
スタジアムツアーを見ていない私にとっては初めてのアレンジ。
「これが噂の」と思いましたね。
中央にある「お立ち台」に足を組んで腰掛ける松本さん、ボトルネック奏法でブルージーなフレーズを。
稲葉さんはドラム前でブルースハープを。
そのままセンターでAメロ~Bメロをすべてブルージーに歌い上げて、原曲のイントロに戻り、イントロ明けてすぐちょい食い気味に2番のAメロへ。

ラップパートでは、上手側でしゃがみながら客席を見る稲葉さん。
長めのアレンジがあったあと、そのままシェーンのきっかけを待つものの、シェーンがトチる→稲葉氏瞬間的にシェーンを見るコンボあり。
お立ち台からの大ジャンプや、ドリル奏法などたっぷりの見せ場。

MC
稲「ありがとうございます!
ドリームフェスティバル2015ということで…
2011年が第1回、5周年。
第1回の時は…さっきも出た、きゅ、9mmParabellumBulletも一緒でした。」

  
ここで周りから溢れるざわざわ感…
なぜ我々は「よし!言えた!無事にバンド名言えた!」と思ってしまうのでしょうか。

5.今夜月の見える丘に

普段だったらイントロで「うん、やるよね、ヒット曲だもの」感が頭をもたげてきてもおかしくない選曲なんですが、なんだかすんごい良いイントロ具合だった。
何とは言い切れないんだけど、タイム感というか。ギターのトーンも美しかった。

センターで倒れんばかりに体を斜めにそらせながら歌う稲葉さん。

6.ねがい

シングルver。Cメロ前以外は比較的原曲に沿ったアレンジ。

チェリーサンバーストだと思ってたけど、ニュース映像みたらゴールドトップだった。
マラカスなし。

ZEROの影響で、歌詞を聴きながら「これも一種のブルースだよな」なんて思いながら鑑賞。
あと、テレビ局の主催イベントで「もう笑えないテレビなら捨てて」ちゃマズイなとか余計なことも。

センターで「窒息したい!」と叫ぶ稲葉さん。
アウトロは客席に歌わせるものの、短めに。

7.Calling
なんかものすごい久しぶりな気がする。
「どうか苦しまないで」なんてストレートな歌詞だ とぼんやり。

正直ちょっと演奏はあやふやな部分があったんですが、個人的には泣けた。
なんか今更良い曲だな、なんて。
アウトロの爆発力というか、松本ギターのいいところ凝縮っぷりが見られて幸せだと。
アレンジとしては I'm Calling YOU!とシャウトするタイプのやーつ。

MC
「代々木!楽しんでますか>まだ声出せますか?>
このままいっちゃいますよ!」

8.裸足の女神
ゴールドトップとのこと(YさんTHX!)
これもなんかイントロから泣けた。ものすごいドラマティックに聞こえた。
いつもだったら本当にこのあたりで「ちっ レア曲こないかな」的な考え出てくるのに。

この曲でついにステージ中央からまっすぐ客席に伸びる花道に稲葉さんが登場。
「じらすなぁ、じらすの上手いなぁ」とか思ってました。
続けて2番から松本さんも花道へ。

ギターソロ前、なぜか後ろ歩きで優雅にステージへ戻る稲葉さん。

ソロ終わりに必要なドリルを取りに行き、結果猛ダッシュで花道に戻るが間に合わなかった。
後ろ歩きした余裕っぷりが悔やまれる事案。
ドリルが遅れたために、「キュイー…オーマイ」ってな食い気味に始まっちゃうっていう。
ある種100点!それでいい!いつまでもそのキュートさでいて!
ドリルは花道先端の客席へ。
アウトロは「♪ララララ~」を合唱。

ところで同期でバックトラックが流れていたのではないかと思うのですが、原曲聞いても私があの日聞いたと思ってる高音の女声コーラスなど存在しなかった。
あれなんだったんだろう。MY女神が現れたのではないか。それともこの曲じゃないのか。

9.ultrasoul
恐らく場内から溢れ出ている「ウルトラソウル」欲、またはウルトラソウルをやらなきゃならない「ウルトラソウル包囲網」を仕掛けられているも同然の雰囲気の中でやったらそら盛り上がるよね。
場内の「待ってました!」感たるや。

「do it!」は下手側に行ってた松本さんに寄り添って。
アウトロは3回ウルトラソウル後→「夢ーじゃないーあれもこれもぉ~↑」

比較的すぐ
10.ギリギリchop
タオルの嵐。だれともなく。
そういう意味ではやはり場内にB'zファン多かったのだろう。
高音麗しく、バンドもタイトだった。
私はタオルではなくツーステ踏みながらヘドバンしちゃう。

このあたりからバリーのテンションガンガン。
どの曲か忘れてしまいましたが、稲葉・松本両名がアリーナの花道に出ると、「ココは!ステージは!俺が守るッッ!!」という勢いで、センターに立ちブンブン動きまくる。
背面弾きもしまくってましたね。

MC
シェーンがバスドラでリズムを刻み、拍手が鳴り響く中、MC。
ちょっと声かすれてました。
ギリcho恐るべし(次曲にはそこまで影響なしなのが素晴らしい)。

稲「後ろの方聞こえてますか?
アリーナ!>スタンド!>代々木!>まだまだ声出ますか?>
ドリームフェスティバル初日はこんなもんですか?」と、意外にアオリにあおる。
ご満足されたのか、歓声に「結構です。」と答えていたとのこと。(私そこだけ聴こえなかった)

稲「折角普段知り合えない人が集まってるんだから、ちょっと一緒に歌いませんか。」と呼びかけ、かみしもの花道へ。
EPICツアーでもやっていた「LasVegas」のYeahYeahYeahの掛け合い。
松本さんはフライングVのネックを上げ下げしながら。

ツアーではここでどんどん低音になっていくにつれ、二人がどんどんしゃがんで最終的に寝ころぶ という流れ。
それを想起するようにどんどん音が下がっていき、稲葉さんがしゃがんでいくが…
松本さんは客席の方思い切り向いちゃってる!
自分の姿を全然見てないことに気が付き、スススス…と立ち上がっていく稲葉さんでした。

「ARE!YOU!READYYYY!」とシャウトして

11.LasVegas
パァアアアアンと銀テープ特効。
…と、途端にアリーナ席ではドドドドドド…と席を離れてテープを取りに行く群れが。
「すんごいみっともないわ…」と思ってたら、いつの間にかスタンド最前列である私の横にも人が来てました。
どう考えても届く位置でないのですが。
私には「ステージを見ないでテープ取りに行こう!」 という心理がよく理解できないし、私の思考を10秒ほど奪ったので二度と交わりたくない。

さて愚痴はこれぐらいにして…もうしばらく聞けないだろうと思っていたEPIC DAY曲なので実にありがたかった。
花道で歌う稲葉さん。
1サビ「呼んでいる」を「行かなきゃ」と歌ってしまったため、2フレーズとも「行かなきゃ」となり、LasVegasよりだいぶ先に行かなきゃならなくなってました。
  

途中、松本さんも花道へ。
ちょうど私のあたりに指を指してくれたので私はしばらくあの光景で強く生きてゆけます。
アウトロがツアーと違う、と思ったんですがどう違ったかは覚えていないっす…

そして稲葉さんが花道先端でしゃがんだまま歌ってた曲があったんですが、ここだったような。珍しいな、と思った。

稲「最後にもう一曲!いいですか!」

12.愛のバクダン

「代々木の声でしょ!」
アウトロ、花道で松本さんが奏でるのは何故かバッコミ風リフ。
あれは…いったい…焦らすだけ焦らすなんて…

シェーンがラストに手でシンバルをはたいて降りてくる。
全員横一列にならんであいさつ。

稲「気持ちよかったです。どうもありがとう!
ドリームフェスティバルを素晴らしいクオリティで作り続けているスタッフのみなさん、そして今日ここに集まってくれたみなさん、
ありがとうございました!
きっとまた会いましょう!
気をつけて帰ってください。
バイバイ!」
  

ヒットパレードというか、完全なるフェス向けセトリ。
当初はこれより前に開催されたFCライブ(兼RHでしょうが)で、「泣いて泣いて泣きやんだら」「hole in my heart」をやった、と知ってしまった以上、これらが演奏されない場合は落ち込むんだろうなと想像しておりましたが、いやはや、全く問題なかった。
ものすごい充足感でした。

いつも通り軽やかな動きに、重々しいバックに、伸びやかな歌声にギター。
この『いつも通り』『当たり前』がいかに素晴らしいことか と今回は一曲ずつ噛み締めたような気がします。
MWAMがフランス国旗を掲げて登場し、あのパリの惨劇はこういう楽しく幸せな空間で行われたんだと認識した瞬間から感じた「当たり前」のことに対する畏怖と、いつも最高峰のクオリティを「当たり前」として提供し続けてくれているB'zの二人に対する感謝がどわわわわと。

そして、「私の音楽の原点はB'zである」ということを今更ながら思い知らされたという。

「AメロがあってBメロがあって、サビの後にはギターソロがある」。

そうでした、これが王道で私の原点であって、大好きな部分であると再確認したのであります。
他のアーティストの一癖あるというか、変拍子だったり、曲展開が面白かったり、もはや人間じゃなかったりするもの、それを素晴らしい・好きという気持ちに偽りはないし、比べてどうである、ということを言いたいのではなく。
単純に、最後に己の原点を目の前にバァァンと素晴らしいコンディションで出されると、もう盛り上がっちゃって盛り上がっちゃって。
多種多様な音楽の中で、自分が好きなのはこれだった、と改めて認識しました。

また、冒頭に書いたように、もはや人生を彼らの曲とともに歩んでくると、曲に付随する思い出が濃くなって、それらの記憶も蘇っちゃうんだわね。
「月見」ではスタジアムに浮かぶ月を思い出し、「裸足の女神」は夕暮れ時の当時の自室を思い出す。
原点であり人生なんだもんなぁ。泣けるなぁ。

んでもって、これが最大の要因ではないかとも思うのですが、B'zファンでない方の楽しんでいる様がこちとら大層嬉しいわけですよ。
「どうです?好き嫌いはさておき、ウチの生B'zさんなかなか圧倒的な手触りでしょ?あとベースの人、もみあげ長いっしょ?」とか言いたいし、言われたいわけです。
迫りくるウルトラソウル包囲網に応えたときの客席は…あらぁいい眺めでした。
ちなみに、B'zの時だけ私らスタンドの真下、アリーナの端にズラァアアアアアアアっと関係者が並びました。
1ステージ制のイベントになかなか出ないためにあんまり感じることのできなかった、この会場の雰囲気がまた最高のスパイスだった ということです。

そのほかにも、今まであり得なかったMWAM・9mmとB'zとの記念写真がSNSに流れてくる様もなかなかのうれしい衝撃でした。
やっぱり好きな人には格好よく、周りの人にも好かれてほしいもんね。
昨今は何かと息苦しそうな邦楽音楽界ですが、リヴィング・レジェンドとしてもうちょっと交友を広げてもらえたら楽しくなるかもな、と思った夜でした。
 

あ、最後に…「全く問題ない」とか書きましたが、えーと…「hole in my heart」のことは暫く考えないようにします…うわあああああああああんん!!!!

    

☆おまけ:どの曲かわからんがなんか覚えてるその他のこと
・稲葉っち、花道で松本さんをエアギターで待ち構える→並んで弾く
・稲葉っち、花道で松本さんを膝立ちで待ち構える
・花道で二人とも同じ方向に動いたがために瞬間わちゃわちゃする
・松本さん、何かのソロを簡略化
・増田要塞の前でニコニコたたずむ稲葉っち
・「最高に気持ちいいです!」っていうのは最後だけじゃなくて別のMCでも言ってた気がする