オモウトコロ

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私事:ご報告

いつもながらですが、ご無沙汰しております。

新年明けてだいぶ経ってしまいましたが、なんとかかんとか乗り越えております。今年は力強く楽しく生きて行きたいと思っております。

以下は超わたくしごとのご報告です。

ちなみに松ソロはまだ聴けてません!  

 

 

10年間一緒に住んでいた義母が先日他界、この度葬儀を終えました。

余命宣告をされたのが、例のINABA/SALASのラジオ公録の日でした。

その数日前に救急搬送した時には、命には関わりのない「持病の悪化」であると信じて疑っておりませんでしたので、急転直下、ボッコボコに殴られた感覚でイルミネーションでキラキラと光る会場への道のりを歩いたことをとてもよく覚えてます。

「会場にいてもうわの空であった」というような、今にしてみれば実に思わせぶりな書き方でしたが、ともかくそういった事情でありました。

そこからは看護と介護の日々で、あまりに現実離れしたことが続いたので、わるいゆめをずっと見ているような感覚でしたし、今でもそんな気分です。

そんな中であっても、自宅に戻ってから数日だけ、それこそ魔法にかかったかのように入院前より元気に朗らかに過ごした日があったのは大変に有難いことでした。

 

私はそれこそ、CHUBBY GROOVEで踊りながら乗り越えた気がしてます。

公録レポ書くことで現実逃避できたことも、チケットが当たらなかったことですら(当たってたら日程的に確実に行けなかった)運命のなせる技、ある種の救いであったのかな、と思ってます。

あとは新旧バラエティ番組が大好きなので、それらにも。

音楽と笑いは大事ですね。

お陰様で、やれることはやった、最後まで仲良く暮らせたという自負がありますので、多少の後悔はあれど、そこは誇らしくいられそうです。

あと、義母の指定した葬儀社に頼んだところ、ドジっ子(※但し、いい年のおっさん)に当たって数々の伝説が生まれましたので、そのあたり親しい方には是非語らう機会をいただけたらなと思ってます。

ご報告まで。