オモウトコロ

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B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018 4/1ミュージアム&ストアレポ

初日の初回…つい!手が!勝手に!!

取ってしまいましたので、どんな感じだったかを。

そんなわけでネタバレ?ありでーーす。

※2回めに行ってきたので諸々追記しました(5/2)。
今後も思いつき次第。オーディオガイド覚え書きは別途上げる予定です。

 ↓上げました(5/6)

nihaichi.hatenablog.com

 前期シアターネタバレはこちら↓

nihaichi.hatenablog.com

 

 

【チケット】

・4/1(日)10:00のミュージアム回のみ、ぴあで取ったので紙のチケット

・平日当日券→当日券列に並んで発券。19:00ごろで待機は10分程度でした。

 

【行った時間】

9:15ごろ会場着

人、いなーーい!

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と思ったら、列は中でした。

尚、非常に便利な立地でして、有楽町駅は勿論、日比谷駅からも銀座駅からも徒歩圏内です。ご参考まで。

紅虎餃子房と無印良品の間です。

 

この時点で恐らく200人くらいの待機列。

9:30開場に早めてくれたので、それでも10時ごろには無事入場。

実に運営、できる子!!

数十人区切りで入れていました。

券面の10時前後には後ろに続々と列が形成されていきまして、最終的には600から800人くらいはいたのではないかと思ってます。

これ、普通のライブハウスでのライブ、成立するレベル!と思いながら並んでました。

入場待機列前のスペースは写真撮影可能です。

また、場内はトイレないのでお気をつけください。

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※追記:尚、以下は平日夜の様子です。

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待機場全景。
スイスイスーの極み。

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デビュー時のお写真も間近で撮れちゃう。

 

ミュージアム

チケットのQRを読み取って、レシート状の入場券をもらって中へ。

入り口付近の自販機×2でオーディオガイド販売あり。

※追記:高額紙幣は使用できませんでしたのでお気をつけを!

 

貸与の列が別途形成されてたのでスルー。

※追記:この入り口付近でお二人による「B'zのエキシビジョンへようこそ!」アナウンスが天井から降り注ぎます。音量小さいっす。

 

ゴールドディスクゾーン、パネル展示を抜けるとギターの展示へ。
ギターの展示数、20本くらいはあったかと!!間近で見られるのは嬉しいですね。
アンプのキャビネットの文字、ワッペン状になってるんだーとか、ね。


ギター、MG-Mのダブルネックのネック部分の「和」テイスト(イラストが入ってます)やAEROSMITHジョーペリーサイン入りレスポ、#1090のベルトのバックルが当たっていたであろう部分のクラックなんかもまじまじと見られます。

その他ツアーグッズなんかも。

 

衣装は綾様ことのタスキ(!!)、95年のLOVE PHANTOMに見入りました。

初期のキラキラ系もしっかり。


展示の最後は稲葉さんの歌詞、松本さんの譜面と小物が。

小物も、恐らくご本人のと思われるコメント入り。

 

几帳面な松本さんの楽譜に書いてある「がんばれどうした稲葉!絶体絶命!!がけっぷちだぜ稲葉!」(!部分に顔が書いてあるかわゆすビックリマークでした)、「L.Aで会おう!稲葉くん! 」とかの落書き、最高!

あと、仮タイトルが基本、タイアップ先だったりするのも面白かったです。

テレビ朝日 とか)

 

同様に稲葉さんの歌詞にはイラストが!!
「銀の翼で飛べ」はイラスト多め。

そして、さりげなく「New Message」が印字された歌詞の裏紙を使って「ultra soul」の歌詞を殴り書いてあったのを見て、わたくし、感動しました!!

さては!!節約家!!

私物Tシャツのコメントにも「穴でも開かない限りは取っておいてあります」と書いてあったので確信!素敵!

松本さん同様、歌詞のタイトルが「SHISEIDO」(FIREBALL)だったり。

 

松本さんの過去見に行った公演のチケットも熱かったなー!

初めての外タレだったディープパープル、トミー・ボーリン時代(※超有名なリッチー・ブラックモア脱退後のギタリスト)だったそうです。

追記:他に確認できたのはラウドネス浅草、TOTO

 

そんな訳で、オーディオガイド組のみなさんが塊でやってくるので、距離を取りつつの鑑賞でしたが、さっくりと、しかしそこそこしっかり見て30分程度で出てきました。

※追記:なお、オーディオガイド有りの場合は最低45分から1時間は見ておいた方が良いかと思われます。

 

薄暗い廊下、スロープもありますので足元お気をつけを。

 

【ストア】

てなわけで、恐らく結構前の方の組だった事も幸いしたと思うんですが、待ち時間なしでそのままストアへ。

ストアも入場券を提示。

ガチャもストア内ですが、別会計。

ライブと同じで専用のコイン引き換えてから。

 

ストアは普通のお店と同じで、カゴに好きな商品を入れていくスタイル。

殆どの人が人生ゲームを手に!

カゴからはみ出すデカさの人生ゲームを!!みんなが!!

そのほかの商品も、みんなドバドバとカゴへ。すごい!!みんなの購買力!

ものによってはちゃんと1人1限でよかった…

 

レジは10列、なんとシェーンのマネージャーさんが列を捌いてくださり、スムーズに…は中々いきませんでした。

 

理由は

 

みんなすげぇ量を買うから

 

私はアナログレコード2枚と人生ゲーム、TAKサングラスとモレスキンを、清水の舞台からハイジャンプ購入したつもりだったんですが、全然ひよっこでした。

 

お隣、7万円。

その更にお隣、13万円。

 

…そりゃあ時間かかるよね…

カード決済端末もレジに一つずつではなかったのも遠因かと。

現金払いの額じゃない人の方が圧倒的に多いと思われますんで…

 

普通の美術館や催しに比べて、カード決済が多く、額面も高く、品目も多くてかつ特典あり…ちょいと大変ですわね…

 

買い物の内容に比例したショッパーをもらえますが、まさかの!!

透 明!!

今ここに、新しいプレイが誕生!!

くっきり!はっきり!

「B'z人生ゲーム」を街中へ!!

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で!

アナログ盤含め重いものを買おうとしている方へ!

このショッパー、普通にいいビニル製ですが、アナログ2枚(正確に言うと7thがあるので3枚)で持ち手が…ぐにょぐにょに!!

これは!破れる!と判断して、忙しいスタッフさんに恐縮ながらお願いして、もう一枚いただきました。

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ちなみに2重でも写真の通り、ギリ!

袋取っておきたい勢もいるかと思いますが、エコバッグかツアーの不織布バッグみたいなの、持っておくとよいかと!

追記:なお、人生ゲームは横長のバックでないと入らないです。ダイナソーツアーの不織布バックでは足りませんでした。

 

そして土日入場の特典グッズは写真の通りのでした。

合革っぽい、トレイになるやーつ。

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ストア内も撮影可能だったそうです。

(以下追加写真)

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左上に☆のついている写真は販売可能なもの。
ミュージアム内にも別写真あり。

 

そんなわけで、シアター取れなかったのでまた後日(多分5月…)ですが、さくっと見て回った感じ、

無料!?超ありがとう!

有料?!…まあこんなものかね?

な感じでした。

シアターとオーディオガイドがあったらまた感想は違うかと思います。

※追記:ガイドは聴いて損ないです。

というか時間あるなら聴いた方がいいです。

 

とりあえず、30周年ばんざーい!

 

【買ったものについて】

ガチャはコースター狙いだったんですが!見事!出ましたあああ!

と言うわけで、こんな風に並べてみました。

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うふふー!

時計回りにCD、カセット、コースター、アナログのThe7thBluesでございます。

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※写真2枚目のクリアファイルは特典、大きさの比較対象はありあけハーバーいちごみるく

 

なお、まさかのプリントミス(?)がありました。

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アナログだけ側面のロゴが逆さま!

何故かちょいと嬉しいけど!!

 

あと、IN THE LIFEも買いましたが、いずれも残念ながら、当時のフイルムを引き延ばしたためか、中面の写真は「拡大写真の画質」になってしまってます。

もしかしたら近年の作品(デジタルデータがありそうなやつ)は違うかもですが。

特典のクリアファイルも色がくすんで眠い(ぼけている)状態です…。

 

モレスキンは意外と大きく厚いです!

ライブレポ書いてくぞー!

そしてTakグラサン、レンズ大きめ女優グラサンです。

 

人生ゲームの箱の裏面はこんな感じf:id:nihaichi:20180401174831j:image

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中には…ヤツもいたぞ!!!

 

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(以下写真追加)

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お札もしっかりできてる!

 

追記の追記:尚、周りは商業施設だらけ(有楽町マルイ、交通会館、銀座インズ、ルミネ)ですので、お茶やお手洗いには困らないです。交通会館はアンテナショップの集合体なので、そちらも楽しいですよ!

 

なお、以下のリンクの記事と写真で、ミュージアムについてはほぼほぼ網羅されてます。

www.barks.jp

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 うーぴーちゃん初日に買っておけばよかったかな…