いい夢見たよ!(※柳沢慎吾に対するアンサーのごとく)
今回もお陰様で超楽しかったんですけど、理由としてイベントの性質上客席が特殊な空間であったということ、私がそこそこB'zと一緒に人生過ごしてるから という結論です。
…これだけじゃ「お前は何を言ってるんだ」だと思いますんで、いつもどおり順を追ってレポるぜ!
メモないから記憶ベースDEヤンス!
テレ朝ドリフェス(初日)雑感&藤井隆tofubeatsリリースパーティ
11月の3連休、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私は腰が痛いですが、そこそこ元気です。
そう、タイトル通り、2日連続で楽しいイベントがあったから。
ありがたいことです。
ドリフェスについてはレポ書きをと思っておりますが、自分が何者であるかを強く感じさせられた良いイベントでした。
そうだ、おら、B'zファンだ!!
屋内1ステージの「フェス」というよりは実際「イベント」という性質上、休憩時間があまりとれないのが実に腰痛の原因、まさに痛手でしたが、まさかのどのバンドも持ち時間が長く(40分以上)初見でもそのバンドの形がある程度わかるような愛あるつくりだったのは素晴らしかった。
続いて翌22日は藤井隆&tofubeatsのWアルバムリリースパーティーという未開の地へ。
こと藤井くんについてはその昔、ガキの使いの企画「ハイテンションベストテン」で例のホット!ホット!(その次に出たときの「男と女は違う」も最高)をかました辺りから、マシューの一連の流れ含めて普通に芸人さんとしてテレビで見てる対象だったんですが、そのマシューの企画盤の選曲っぷりとか、歌手として出してる曲(わたしの青い空)とかがずっとひっかかっておりまして…まぁ新曲聞いたら興奮したよね、の流れで初めての隆現場(以下、マイ・ラブリー・アイドルっぽく「隆」よばわり)。
※よく考えたらSmallboysで見てるけどソロじゃないし。
tofubeatsさんはそんな私への隆への興味メーターを一段階上げてくれた人。
「ディスコの神様」feat.藤井隆。この時代にカセットテープ付きで発売。文句なしのジャケ買いをしたわけです。
そんな二人がリリパなわけで、ドリフェス立ちっぱなし6時間越えの足腰を抱えたまま踊りまくって参りました。
tofu曲は踊れるダンストラックだけど「パーリーピーポー」的ではなく、アーバンすぎず、ポップすぎないという…書くとよくわからんけど、とにかく絶妙なバランス感だと思ってるんですが、あの人年下だけど、おそらく聡明で、かつ昭和の音楽が何であるかきっと知ってる人だ!
隆はホント声質最高・ポップスに最適。MCで感謝を述べる際に感極まって涙するあたりとか震える!隆ーーー!
tofuさんで女子流のひとみちゃんを久しぶりに見たり(歌うま&かわいさ変わらず)、隆の選曲した早見優ショー見てやっぱり「好き」な音楽のラインが一致しとる!と勝手に思い込めたりなあたりも最高ですた。
ちなみに最後にサイン会にも参加したんですが、隆は本当に礼儀正しい方で、サイン後に握手をする際は椅子から立ち上がっていらっしゃいました。終演後すぐで汗だくのまま。もうそういうの含めてYOU最高!
■隆パートセトリ(順不同&多分なんか足りない):ナンダカンダ・赤と黒・ある夜僕は逃げ出したんだ・1/2の孤独・rainrainrain・ディスコの神様・She is my town(タヒチアンmix)・OH MY JULIET!・わたしの青い空・未確認飛行体・YOU OWE ME
■MVP:早見優親衛隊の方
いろいろ(テレ朝とか品川とかラウパとか)
まいど!長らくのご無沙汰です。
季節の変わり目の定番、軽く寝込む日々がございまして、いろいろ書き逃しちゃっておりますがそこそこ回復してまいりました。
昨日はLOUDNESSニコ生10時間を10時間見ました。
コメント陣もツボばかり、秘蔵映像が秘蔵ばかり、かつ、コメント見てるだけでも面白くてよい休日でした。
我らが稲葉氏のコメントも、ファン魂あふれるなぜか親近感の湧くものでした。
「主要な東京のコンサート以外にも追っかけて~」
「楽屋から二井原さんが出てくるのを待って~」
「ライブアルバムの収録の時には前から3列目で~」
…あれ?なんか私らと行動変わらなくね?
しかも出待ちをしている時点で私よりも熱烈ヲタっぽい!…やだ怖い!!
最終的に本人と共演しているので、ヲタとしても最高峰!やだこの人すごい!!
…さて、近いところでテレ朝ミュージックフェスティバルにご出演とのこと、お陰様でチケットが取れましたのでいつもながら一人ぼっちで参加します。
そしてその前々日のまだ終わってなかったEPIC NIGHT、申し込んではおりますが果たして。ステラボールでやっちゃうってのがまたアツイなぁ。
そうそう、10周年のLOUD PARKに参加しまして、これまた2日間とも超楽しかったんですが、またもB'zファン的においしいことが。
・浜田麻里姉さんのサポートで参加してた増田さんと廊下で遭遇
・会場でたまたま会った知らない人と雑談 → 後日、シェーンの夏セミナーでカメラ撮ってた人だと判明する
まっすーはお知り合いと思われる方々とお話し中でいらしたので、至近距離から見つめるという奇行を起こしたのみでとどまりました。
そして「知らない人」だと思ってた人が夏に思い切り遭遇してて、なんならその人名前を会場中でコールしてた↓
って事実もなかなかオツなもんです。
人生面白いものですな。 ↓ あの日の動画が上がってます。
あと、LOUD PARKにはマッサージブースが出てるんですが、それはもう最高の技術をお持ちの方ばかりで。マッサージ・ジプシーの私にはもってこいなので、アンケートに「来年もマッサージブースお願いします。」と書いたところ、なんと後日、クリエイティブマン様からプレゼントとしてパンフレットが。
なんとANTHERAXのサイン入りでした…ありがたや…ありがたや…
まさかスラッシュメタル四天王のサインが我が家にくるとは。
個人的にLOUDPARK15でベスト・アクトもANTHRAX。
来年も無事に開催されますように…。
壱岐の本気(のサポート編)
EPIC NIGHTツアー壱岐公演にて、稲葉っちに「なんか会場の外をうろうろしてた」と言われ、しかもFC会報にも載っちゃって、B'zファンに一躍人気の石になった「人面石くん」が「ゆるキャラグランプリ」に立候補しておるので、日々ぽちっと投票しとりやす。
見ようによってはムンクの「叫び」に出てくる人みたいに見える石です。
私は過去に「ゆるキャラ」を生んだみうらじゅんの「ゆるキャラ大集合イベント」にも行っている(写真リンク切れてるけど過去記事:みうらじゅんin東京ドーム郷土愛2004 - オモウトコロ)くらいにはゆるいもんが好きなんですが、最近は企業が本粋で作ってるカワイイ「本当はゆるくないゆるキャラ」が多い中、人面石くんは本来の「ゆるキャラ」イズムを継いでいるナイス石だと思っております。
でなきゃ大事な投票ページの画像のトリミングが荒くて、キャラと背景の境目がギザギザなはずがない!最高!
そもそもキャラクターとしては全体的に配色が暗い!最高!
なによりモチーフが「動物」とかじゃなくて動きのない「石」!最高!
これでこそ「ゆるキャラ」ではないでしょうか!
いや、真面目にそういうくらいの甘さとか、どこかキャラクターとしてはアンバランスで「くすっと笑える」要素がないと「ゆるキャラ」でない思うのです。
石に手足を付けた無謀ともいえる勇気とか、マウスでぽちぽちトリミングを行った努力が見えるあたりとかが心を動かすのです。
壱岐のみなさんにちょいとでもお力添えできたらなぁと思ってるので、ぜひみなさまもぽちっとしていただけたら、本当にうれしいっす。
ちなみにいまだに壱岐公演のレポがこのブログのアクセス1位。
ありがたや…
夏準備
EPIC NIGHTツアーが終了してさてこれからは何を…という、皆が生きる目標探しをしていたタイミングで稲ソロが発表されるというのはなかなか粋な計らいでしたね。
素晴らしいなぁ。
さて、私は先週毎年恒例のカンコンキンシアターで爆笑に次ぐ爆笑で発散し、このあとは氣志團万博までおとなしくしているつもりです。
あとはシェーンのドラムセミナーと掛け持ちした「アフロの変」フェスで見た、「バブル用語を駆使して下ネタを言いまくるけど、結果超カッコいいLIVEをするセクシー地下アイドルユニット:ベッド・イン」(※推定20代)が素晴らし過ぎたので、なんとか夏を乗り越えられそうです。
ベッド・イン " × ×ポーカーゲーム" (Official Music Video) - YouTube
お二人ともそもそもバンドマンのご様子。どうりで歌もギターも本格的。
楽しみが増えたよ、サンクスモニカ~!
マサ伊藤ロックTV(8.1)のROCK BEYOND ROCK特集
番組の公式ツイッターでもBさんの名前がなかったし、そもそもBさんの公式でもアナウンスなかったのでまったく期待してなかったんですが、案の定ほぼ触れられずでしたな。
ねがいむなしく…無念…
とはいえ、B'zのステージセッティングの前でマサとキャプテンとROCKROCKのマスターが当日のMCで話していたようなことを披露していたり、冠さんが素晴らしいメタルシャウトを一発かましていたりと、他のどの媒体でも流れてないのが見られただけでもGJなんですけどね。
ニイちゃんのインタビューはフィンランドのフェス(TUSKA)でOpethのギタリストがLOUDNESSファンでめっちゃキャッキャしてた話がメイン という、イベント全く関係ない「Opethカワユス話」でした。それはそれでいい!
しかしLOUDNESSのライブ映像くらいは流れるかと思ってましたが、冠さんにしろLOUDNESSにしろ、いずれもワイプ処理とはなぁ…それにしてもこういうときにBさんとこはカタイのが本当に残念である(カタイのか、勝手に番組側が「許可降りなさそう、確認めんどくせ」と思い込んでるのかは知らんけど)。
真裏のマサのPowerRockToday(bayFM)をチェックしておけばよかったな、といった心境。旅行帰りで爆睡してたから無理だったけど。
しかもどのみちこの番組毎週録ってるんだけども。
せっかく撮ってる映像については本当に…あの、公開をお願いします…