観た。ようやく観た。
買ったのは多分発売日付近だったのですが、古式ゆかしくとあることを願掛けしておりまして、観られませんでした。
晴れてこの度、部屋を暗くして、古いスピーカーシステムの電源を入れて、いただきもののおいしい紅茶をミルクったっぷりで淹れて一人鑑賞会。
続きを読む観た。ようやく観た。
買ったのは多分発売日付近だったのですが、古式ゆかしくとあることを願掛けしておりまして、観られませんでした。
晴れてこの度、部屋を暗くして、古いスピーカーシステムの電源を入れて、いただきもののおいしい紅茶をミルクったっぷりで淹れて一人鑑賞会。
続きを読むついったにも書きましたが、『5月20日』と聞くと、「Pleasure」発売のTVCMを思い出す。「Pleasure」収録曲を短くババババ…っと流した後に「5月20日、発売!」っていうCMね。
あれから18年、18ねんも経ってしまったそうですおぼおおおおおおお…
それにしても18年も経っていまだにそう思うんだから、よっぽど強烈だったらしい。
確かに、自分は当時、直前の「SURVIVE」ツアーにひょんなことから参加してハマったばっかりだったので、個人的な熱量もすごかったはずだけれども、それを差し引いても相当なCM出稿量だったと思う。
当時、ビーイング制作の「N.O」という、月~金帯・21時前(!今考えるとすごいな…)のミニ番組があったために、発売前はもう連日、B'zだったもんね。
車内吊り広告で埋め尽くした「金ぴかトレイン」に、パズル、ポストカード、パズルのおまけ攻勢。すんごかったねぇ。
18年経っても楽しくてよかった。
ご多聞に漏れずいい夜でした。
今回、中継も入るし配信もあるみたいだしということで、レポというか感想は書いているんですが、松本さんのソロ過去映像を漁っているとしらないうちに20周年のNHKスペシャルにたどり着き、夜を迎えてしまいました。
この映像ですらもうだいぶ過去の話というのに驚きつつ、これから自分はこの人たちと同じくらいの年齢になった時にどんな風になっているのか と考えて筋トレとギターをもっと頑張ろうでもあいかわらず三日坊主になるであろうあたりが実にダメだな なんてかんがえながらも いろんなことをおもいだしています。
毎度ご無沙汰しております。
まずは九州のみなさまにお見舞い申し上げます。
今はただひたすらにお祈り申し上げるばかりです。
松ソロ福岡公演、開催に際して賛否があったとのころですが…
…いろいろ書こうとしてうまくいかなかったので簡潔に書くと、
参加できなくなってしまわれた方が、きっとこのあとドデカい幸運がやってくるんだと信じて、信じまくってそしてそうなりますように。
そして参加できた方も心中穏やかではなかったかと存じますが、喜びが周囲を照らして、そんでもってその力で九州が明るくなりますように。
先週の日曜日、3月6日は稲ソロ千秋楽。今回のツアーは見に行かない予定だったのですが、思いは馳せるよね、武道館。グッズをチラ見したいよね、武道館。
でもその日は、前々から行きたい!と思ってた「昭和レトロ市」に行くことになってました。
場所は「科学技術館」。
最寄駅は九段下駅です。
最寄駅は九段下駅です。
最寄駅は…くだんした…
まさかの武道館 横の施設でした。
なにこれ!神様はどうしてもその日は九段下に来いとおっしゃっとる…!
てなわけで、B友さんのお誘いもあって九段下に行ったのでした。
我々が科学技術館の駐車場に車を停めた途端に降り注ぐ雨!
言えるのはそう「さすが」の一言!!
その後すぐ小雨になりましたが、あの時に外にいた方も多かったろうて…
お約束してたB友さんと談笑して、折角だからととりあえず例のマスクとふせんを購入しました。
マスクをどのタイミングで開けるかが今後の課題です。
あと、翌日になってからティッシュケースとエンブレラ買えばよかった!と軽く後悔しました。
花粉症だし、こないだ長傘無くしたし。
本編が始まった時にも周辺にいたのですが、武道館ってすんごい音漏れすんのな!
こんなにもか!というレベルで、非常にクリアなサウンドでした。
ギター以外はほぼ綺麗に出てたな。keyが聞こえるってどんだけ。
ちなみに「現地にいながらにしてhuluで中継を見る」という提案をいただいたので、「それだ!」とばかりにやろうとしたら、生配信はPCだけでやんのな。どうりで音漏れ聴き隊のみなさんが空を見つめながら聴いていたはずだわさ。
さて肝心のレトロ市ですが、入ろうとしたらまさかの撤収中でした。
えええ!と驚きましたが、快く入れてくださいました。
てなわけで滞在時間はものの数分でしたが、買うよね、レトロ傘。
あとレトロな紙袋。
傘はよく見たらカネボウ製。
更に地味な奇跡として、ビニール袋に入れて渡してくださったのですが、その袋が既になくなっている「忠実屋」というデパートの袋で、しかも、ウチの父がかつて勤めていたところっていうのがアツイよね。
九段下に呼ばれた春の1日でした。