なんかで出演表を見て、「うたばん」初トークっってこれもかぁああ！と思ってたのに、
すっかり忘れて普通に帰宅。
奇跡的に帰宅直後に新聞に目を通したのが19:57。
慌てて新品の生テープの包装をビリビリと破いてセットしました。
…そしたら結構後で出てやんの。まぁいいけど。
見て無い方、以下放送内容。
さてタイトルの数字は「本日の演技力」のポイントです。5点満点。
ずっと苦笑い風味のボスは逆に自然に見えた。
ちょっとムッとした表情を作っていたイナバ先生は怒りきれておらず、
「いいのかな？」という迷いが見えたのが残念なところ。
あの伝説の９２年ライブコントで見せた演技力が出ていなかった。
冒険したところは評価したいが…ってオレ様は何劇評論家だ？
（しかも当人方が別に誉められてもけなされても嬉しくない事を延々と何を評論したのだか）
まぁハナからオチの見えている企画自体がどうかなとは思ったけれど。
「中継」という手段が、TVっつー巨大なメディアへの（アーティストイメージの）最良の防衛策なのか、
はたまた単純にギリギリOKラインなのかはさておき、
やっぱり「この人達はどこまでいってもTV向けではないな」というのだけは確認出来た気がする。
だからこっちとしては珍しくて面白いんだけどね。
あといつ見てもこの番組のCG技術には感嘆する。
「本気のバカに最高の技術」というあたりが素晴らしい。
