本日は珍しくDVD鑑賞しながら大掃除。
まずは「犬神家の一族」。すっかり話を忘れていたので結構楽しめました。市川崑監督って、すんげぇ斬新な演出方法を編出してた人なんだなぁと改めて今頃認識。
次はデフ・レパードのバンドヒストリーを映画化？したもの。
「ヒストリア」。
確かにあのバンドには映画になるだけのエピソードが沢山ある
。有名な、ドラマーのリック(当時若干21才)が交通事故で片腕を失い、特注のドラムで復活するというエピソードがほぼクライマックスだったんですが（スティーブの死去についてはエンディングに字幕のみ；）、もうそのバンドの幾多の苦難を思うと涙が出てねぇ…
未だ現役なんだから素晴らしいこってす。
ちなみに結構役者がメンバーに似てまして…特にジョーのまゆげの濃さが。
師匠いわく、「ロードオブザリングの主人公にも似てる」。
なんにしろ、前日に見た「SPINAL TAP」というバカ映画（架空のバンドをドキュメントタッチで追うコメディ映画。
http://www.spinaltapfan.com/（英語のみ））を見た事をある意味後悔しました。本物に勝るものなし。
でもバカのほうが好きだけどね。
