オモウトコロ

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ナンシー関のページがないのがなんかまだ不思議。



文春を昨日の朝キオスクで購入しまして、読みました。
阿川佐和子女史と稲葉先生の対談。


いわゆる報道系の週刊誌にこうして登場するのは、もしかしたら初めて?いいね〜、もっと出てしまえばいいのに。(某誌以外で。ボソッ)


阿川さんといえば、TVでは知性ある雰囲気を保たれたまま、「ハマコー=暴走トレイン」をもストップさせる、鋭いバッサリとした「視聴者視点的ナイス突っ込み」を繰り出す、ユーモアもお持ち方だとお見受け(←凄い偏り具合)してまして、この対談も何度か読んだことあったもんで、結構楽しみにしとりました。


まずBさん結成から今に至るまでの経緯をさらっと。
その後稲先生へのパーソナルな質問中心でした。
面白いのは、流石阿川さん、きちんと予習してらして、「さよならなんかは〜」の詞を用いてたりしてらしたこと。
Bさんが1枚目から売れてたとの誤認もおありでしたが、いやいや、なかなか感服でござります。
ストレートに「松本さんとは喧嘩するんですか?」と聴いても嫌みさっぱりないもんなぁ。


キャッチにもなってた「女の子にモテたりして、浮かれまくって調子に乗ってた時期もありました」は、これまでのプロモーショントーク史上、革新的でしたな(笑)。


その史上初に近い「おなごトーク」やお兄さんの話も興味深かったですが、今回改めて伺えた話は、稲先生のデビュー時からの「とまどい」具合と同じくデビュー時からの松っちゃんのビジョンり方。
自らの歌詞を「小市民的な」と言う稲先生…いい!


未読の方、是非。