オモウトコロ

B'zファンサイトの管理人でしたがパスワードを見事に忘れて更新できないのでなんでもココで。ついったは@wmyss_ssymw

ローランドサウンドスパーク2009(2.7)



ローランドの最新楽器が試奏できる無料イベント。
前々回も「鍵盤王子」で行きましたが、今回は「バカうまロックふたたび」と題して
横関敦(G)、そうる透(Dr)、三柴聡(Key)、関雅夫(B)という豪華すぎるメンバーで
ライブがあるとのことで行って参りました。
そのお目当てはトリだったのですが、その前が元ルナシーのスギちゃん。
開演、押しに押す(笑)
しかもまさかのアンビエントかつ前衛的な音楽性になっていて、
30分の持ち時間を1曲で費やすというプログレか!という曲を披露。
ターンテーブル、鉄琴(ビブラか)&テルミン、パーカス、ベース(しかもボウ使用)という編成で、
自分のギターを全面に押し出すわけでもなく、
エフェクタを多用して曼陀羅世界を体現してらっさいました。
フロアのファンの方の「これはどういうリアクションをすれば!?」的な空気を含めて楽しく鑑賞。
一時期の高崎さんを見るかのよう。
全終演後に至近距離にいらっしゃってビックリ。
スリムじゃったなぁ。


さてその後大分空いたフロアでの「バカうま」。
うますぎて笑った。
Vドラム(エレドラムね)なのにくそデカイ音を放つそうるさん(モチ笑顔)が最高過ぎる。
横関さんは本当にJET。
珍しくエディがこの日は進行役、ピアノタッチで音圧(?)が高いという新製品と、
ボーカルエフェクトができる!keyを使い、筋少の「夜歩く」「サンフランシスコ」を披露。
いやもうグルーヴ感どころじゃない音の渦でちびりそうになりました。
ちなみに「サンフランシスコ」はソロ尺が長いと思ったら、
師匠いわくエディソロALバージョンだとのこと。
他は全編、3月リリースの横関さんのソロベストアルバムからの選曲。

これは買う!