大変に…ご無沙汰しております。
このご時世、なんともはや…ですが、みなさんが健康的に過ごされることをお祈り申し上げます。何本か、参加を予定していた春のライブが中止・延期になりました。1月下旬にQUEEN+Adamが無事に開催されたのはもはや奇跡に近かったと、後になってよくよく思っております。
さて、一時は発売すら延期かもと思っていたINABA/SALAS の新譜「Maximum Huavo」は無事にリリースされ、我が耳にも届いておりますが、自宅でのリモートワークにあたって、大変その存在をありがたく思ってます。
そう、リモートワークで動かなくなった身体を、とにかく躍らせよう!という計画に実にピッタリ。
通勤時間まるごとは流石に無理ですが、今後、いつの日にか訪れるはずのライブ会場での自分をシュミレートするかのごとく、腕をあげ続ける鍛錬。これで今年のライブで腕をつりそうになる、なんてことはなくなるはず!!
さて、肝心の内容ですが、残念ながら踊っちゃっていて、ゆっくり聴いているわけではないので、諸々のポイントについては別に書きたいななんて思いつつ、突出して「うふふふ」となったところだけでも。
まあまずKYONETU〜狂熱の子〜、歌詞のモチーフはレッド・ツェッペリンですね。Aメロの歌詞は「レッドツェッペリン 狂熱のライヴ」(ドキュメンタリー的な映画ね)から来ているんでしょうし、だからこその「永遠の詩」と。ふむ。ドラムもツェッペリン(というかボンゾ)大好きっ子、ブライアンティッシーですし。
でもベースが完全にアシッドテクノ。B'zさん関連でこういうトラックが爆誕する日がくるとは…アツイ。
INABA/SALASのふたりの共通項といえばパンクの殿堂THE CLASHとの話でしたが、CELICAのAメロはこれっすかね。
原曲の明るさと真逆で、なかなか思い出せなかったんだけど、気がついた瞬間ちょっと笑った。
The Clash - I Fought the Law (Official Video)
ところで無情のパレードのCメロとか最高じゃない?とかとか、これまであんまりなかったボーカリゼーションや、エフェクトなんか、諸々いろいろと楽しいことが詰まっているのでつらつらとしたいんですけど、とりいそぎ安心の最高でした、ていうことで。